No.76 ブログ2周年! らしい…

 

はい皆さんこんばんちは。

 

 

題名の通り。

 

だったらしいです。(笑)

 

もう3か月近くさぼっちまったことを少し後悔。

 

 

ちなみに去年の記事はこちら。

prele-zyukuyo.hatenablog.com

 

 

やっぱり去年も寒いらしい。

 

もうこのブログを書いている岡本は今、

 

長袖長ズボンに靴下履いてスリッパまで履いています。

 

 

こっちの部屋寒すぎやろ。っていう。

 

 

 

ってことで恒例行事にしていきたい。

 

今年一年の振り返り。

 

 

 

 

まぁ今から書くやつの前にね。

 

2021年verの振り返りを見てから、ぜひこっちを見てもらえると。

 

 

楽しめるんちゃうかなぁと思います。

 

 

 

ってなことで行きましょう。

 

生徒数とかから行きますか。

 

 

なんと。

 

 

去年:98人。

 

現在:105人。

 

 

 

 

誤差ぁぁぁぁあああああ。

 

そんなことあるぅうううう。

 

 

更に言えば。

 

 

 

損益分岐点は。

(売上-経費が黒字になるライン)

 

去年:270万程度

 

現在:330万程度

 

 

 

やべぇええええええ。

 

ぷれーるだいじょうぶ!?

 

 

 

ちょっとだけ生徒が増えて、めっちゃ経費だけ増えてますやん。

 

 

まぁその分色々変わってるんですけどね。

 

 

何よりね、教室数がめっちゃ増えました。

講師も増えました。

 

 

教室は高田が1店舗目と2店舗目。

橿原が旧校舎。

 

だったところね。

 

 

なんとこの1年で

高田は3店舗目が出来て。

橿原は移転をして。

 

 

そう思うとえれぇ変わりましたねぇ。

 

 

講師目線で今年変わったことはあまりなかったかも。

 

 

生徒の自習環境やら

関わってくれる講師の多さとか。

 

 

だいぶ変わりましたねぇ。

 

 

自習室はめーっちゃ変わりました。

 

今では高田の1店舗目から自習室がなくなりました。

 

しかも3店舗目が出来たのでめー-っちゃ自習室が広くなりましたね。

 

 

一方橿原はもう移転なので、全てが変わっちゃいましたね。

 

受付やら面談やら休憩室。

 

自習室も広くなりましたねぇ。

 

 

 

大変化。

 

 

冒頭でPRELE大心配案件みたいな感じでスタートをしましたけどね。

 

 

今年は環境が大きく変わったと言えますねぇ。

 

 

自習室と講師が大きく変わり、PRELEが変わっていくための準備段階といったところでしょうか。

 

 

 

 

では去年と同じようなね。

 

ことをそのまま書いちゃおうかしら。

 

 

 

皆は去年の今。

何をしていたでしょう。

 

またその半年後。

今から半年前の4月に、あなたは何をどうしていたでしょう。

 

新しく講師として働いたり。

新しく担当生徒を持っていたり。

 

 

 

毎日が毎日。

おそらくアホみたいなタスクに追われている今だからこそ、

 

ふと半年前を思い出してみてください。

 

なんかいろいろ変わっていませんか?

 

 

 

例えばね。

 

初めて卒業生を出した3月。

今年最初に、ブログのコメントで1年の抱負を書いたとき。

8月9月の大学夏休み。

 

 

 

やっていることが大きく変わった講師もいれば。

 

考えられることが大きく変わった講師もいれば。

 

 

ほんとにそれぞれだと思うのですよ。

 

 

そしてね。

 

去年とは違った言葉として1つ。

 

「なんかあんまり変わってない気がするなぁ」

 

 

と思っているあなた。

 

 

自らチャンスを逃していないでしょうか?

 

誰か頼りになっていないでしょうか?

 

 

 

今までは講師も生徒も教室も。

ぜーんぶが小っちゃかったので、岡本個人だけで言っても全員を見ることができていた自信がありますし。

 

全員の変化をこの目で見れていた自信があります。

 

 

ですが、今年はちょっと違います。

 

 

教室長に任せることも増えたし。

 

一人あたりの仕事量がバカみたいなことにもなっていません。

 

 

だからこそ、

口を開けて待っている雛のようになっていてはいけないのですよ。

 

 

ぜひね。

 

自らチャンスをつかみに行くのです。

 

何もわからなければ、聞けばええのです。

 

 

何をするのも自分次第です。

 

 

 

岡本は。

りんちゃんやなみ、たろうといった教室長勢は。

PRELEは。

 

 

勝手に変わっていってしまいます。

 

 

その辺の適当な塾や会社みたいにね。

 

着いてこれないやつはもう知らん!

 

 

なんていう気はこれっぽっちもありません。

 

ですが。

 

正直全員に常に手を差し伸べてあげられることもできないのです。

 

 

もっと岡本が有能も有能であればよかったですが、、、

 

ちょっと難しそうです。

 

 

 

ごめんね。

 

 

 

 

でも。

 

でもでもでもでも。

 

 

皆で頑張っていきたいし、

 

皆で大きくしていきたいのです。

 

 

本当に本心なのですよこれは。

 

 

 

くどくなってしまったかもやけど。

 

これから一年はね。

 

 

全員が大きな変化を常にしていきたい。

 

 

なんか気づいたら。

 

自分が信じれないくらいに自分が大きくなっていて欲しいのです。

 

 

 

今年はそんなお願いをして、終わりにしようかなぁ。

 

 

岡本

 

 

p.s

どこか寂しさがあったのでしょうか。

 

気づいたらこんな内容になってしまいました。

 

 

まぁたまにはこんな内容になってもいいかなぁー。

なんて思いながら、終わりましょうかね。

 

また教務チックなことやら教室運営チックなことやら思っていることがたくさんあるので。

 

次回も見てくださいな。

 

No.75 ここから年末にかけてまた頑張りたいところ。 

 

お久しぶりです。

 

久しくこのブログを更新していませんでした。

 

またちょっと続けていきたいなぁと思っているところですが、

果たしていつまで続くのか。

 

 

またちゃんとタスクとしてやってみようかなぁと思っています。

 

 

 

ということで。

ふとTwitterで見た質問。

 

 

 

 

「人生で一番難しい意志決定は何でしたか」

 

「またその意思決定ををすることで誰を傷つけましたか」

 

 

こんなやつ。

 

この質問をしてみると、どんな人かっていうようなことが少しわかるかもよ~

 

みたいなツイートでした。

 

 

 

普段なら適当に流すようなやつですが。

 

最近色々と悩んでいる岡本からすると、なかなかに答えられない質問でした。

 

 

自分ならなんて答えるやろなぁー。

 

 

 

野球を辞めてテニスを続けたことでしょうか。

 

高校を県立西宮高校にしたことでしょうか。

 

大学を大教のその学部にしたことでしょうか。

 

一人暮らしをしたことでしょうか。

 

知力会を始めたことでしょうか。

 

教員免許を取らなかったことでしょうか。

 

就職をしなかったことでしょうか。

 

はたまたPRELEを続けようとしたことでしょうか。

 

PRELEで2校舎目を作ったことでしょうか。

 

 

 

っぱ。っと思いつくのでこんな感じ?

 

 

思えば凄い選択の数々の結果、今になっているんだなぁと思うのです。

 

あの時違う選択肢を取っていればこんなことにはなっていなかった。

みたいなことっていっぱいあったんだなぁ。

 

としみじみ。

 

 

 

何かを選ぶことを自己決定。

 

何かを選ばないことも自己決定。

 

人の意見を聞くことも自己決定。

 

 

こういう言葉、よく聞くような言葉ですが。

 

 

 

1つでも変わってたら今ないんやなぁと

思うと爺になっていると実感します。(笑)

 

 

 

 

改めて思うことは、

 

今生徒はとっても大きな岐路にいるということですよねぇ。

 

 

勿論、先ほど書いていた内容の一番最後。

「PRELEで2校舎目を作ったこと」

 

 

この直近の決定でさえも。

 

こうしていなかったら今頃やいこやそうたといった人と出会うことはなかったでしょう。

 

まして。

 

 

一番最初の

テニスやら高校やら大学やら。

 

ここから違えばもう、話変わりすぎてもう意味わからんわ。

 

という感じ。

 

 

 

そう思う爺だからこそ。

 

 

高校生が今どれくらいの努力をして。

どの大学に行くのか。

 

 

勿論

「大学で何をするのかっていうことの方が一番大事やん」

 

 

そこに異論はありません。

 

 

でもその”大学”という環境が与える影響が大きいことも事実だと思います。

 

それと同じくらいに、

大学受験の中で、どんな経験を積むのか。ということもまた重要だと思うのです。

 

 

 

 

だからこそ、岡本はPRELEの理念を

「なりたい自分になれる教育を」

 

 

という風にしているのです。

 

 

ここまで。

 

読んでくれた皆がどうかみ砕くかはわかりませんが。

 

まぁ大体汲み取ってくれるでしょう。

 

 

 

 

勿論、皆なりのここから先の答えを作ってくれたらな。とも思うし。

 

 

岡本さんはこの先に何を続けて考えているんやろなぁ。

 

 

みたいなことまで考えてくれると、それはそれで面白そう。(笑)

 

 

 

 

岡本

No.74 結局一番つらくてかんたん。

 

今日もまたちょびっとだけ。

 

ちょびっとしか書かないつもり。

 

この気持ちが一番大事です。

 

 

始めるハードルを下げることがどれだけ大事かということが、ブログを通じて完全に理解されました。

 

こうやって生徒に接していこうと決めました。

 

 

岡本です。

 

 

 

先日、橿原校舎MTG

「7月、自分がPRELEに出した価値」プレゼン選手権を行いました。

 

 

やはり、自分のした行動がどのような結果につながっているのか。

 

それは自分が狙ったとおりの結果なのか。

 

はたまたそうでないのか。

 

 

どのような形であれ、自分の行った行動に意味があれば何かしらの結果となって現れます。

 

 

 

岡本は発表後に全員へコメントを返しました。

 

 

その1つにね。

 

 

 

「自分が頑張ったのはわかる。」

「けどその結果、何か生徒からの言葉や行動で変わった部分は、俺の目みるとあまりなかった」

 

 

というかなり厳しめのコメントを残しました。

 

 

 

やはりこれ大事。

 

 

岡本はよく生徒に言います。

 

「自分が頑張っているのはわかる。勉強ちゃんとしてるもんな?」

「毎日、毎日。朝から晩まで。」

 

「でも、その頑張りが結果(点数)に出なかったらそれは意味ないねん」

 

 

っていう話。

 

生徒時代や講師になってから、こんな言葉を目の前で、横で聞いたことがある人は少なくないでしょう。

 

 

もし聞いてなくても、この言葉の意味を理解することは出来るでしょう。

 

 

 

さっきの言葉に続いてね?

 

「俺たちはその結果を出させるための近道をtodoという形で伝えてる」

「けどそれをやるのは自分やし、一問一問悩むのは自分やねん」

 

「その一問一問の悩みを、意味あるものにするのはアンタの意識しだいやねんで」

 

 

 

こんな言葉をね。

 

高3生に伝えるわけですよねぇ。

 

 

 

 

前回とは違って。

 

今日はオチそのまんまです。

 

 

 

皆は、その自分の行動が

 

結果が出るように。

 

結果を出せるまで。

 

 

 

考え抜いて、努力が出来ていますか?

 

 

 

っていう話です。

 

 

「自分は生徒にちゃんと言ったのになぁ。」

 

「伝えたつもりやのになぁ。」

 

「前〇〇って言ったやん!」

 

 

とか。

 

 

いくらでもあるでしょう。

 

それでも。

 

 

 

結果。

その生徒が変わらなければ意味がないのですよ。

 

 

勿論ね?

 

近くで岡本が見ていれば、その努力の過程や、小さな変化に気が付きますよ。

 

 

 

でもそれがずっと続くわけでもなければ。

 

いつまでもその過程を評価してくれるわけでもないのです。

 

 

だからこそ。

 

この生徒の変化、教室の変化は

 

「自分のこの努力のおかげだね!!!!」

 

 

 

と。

 

 

小さな変化でかまいません。

 

 

自信をもって人に伝えられるようになりましょう。

 

 

 

ということで。

 

8月。

皆さんはどのような変化をPRELEに与えられますか?

 

 

楽しみにしています。

No.73 らしさってなんやねん。らしさって。

 

はいこんにちは。

 

今ふと書きたいことが出てきたので衝動の如く書いています。

 

 

長くはないですが。

 

ぜひ噛み締めてくださいな。

 

 

 

今日はブログの題名から話始めましょう。

 

 

”らしさ”

 

 

まぁ言い換えると

 

「~といえば、●●だよね」

 

 

っていう●●の部分。

 

これが所謂、”らしさ”というやつになるんじゃないかと思うのですが。

 

 

 

皆は

 

PRELEらしさ

 

 

とはなにか。

 

って。言われると何と答えるでしょうか?

 

 

 

塾じゃない感

 

とか

 

todoに追われていがち

 

とか

 

講師との関係が近い

 

 

とかとか。

 

色々あると思うのですが。

 

 

これってね。

 

文化として継承されているものだと思うのですよ。

 

 

 

おそらくですが。

 

皆が生徒の時から感じていたこと。

 

あの時当たり前だと思っていたこと。

 

気づけば今でも習慣として残っているもの。

 

 

こういうのって、

 

PRELEらしさ

 

から出てくるものだと思うのですよ

 

 

 

よくね

「自分が思うPRELEのいいと思う部分を生徒に伝えるんだよ」

 

 

っていう風に言うことがありますが

 

 

 

”いいと思う”部分だけを切り取るのって違うなぁ。と

 

 

思うのです。

 

 

 

そもそも勉強をすること自体が楽しくない行為であるはずなので

 

全部が全部楽しいと思うことは中々ないはずなのよね。

 

 

例えば

 

模試で点数を取れたり、テストで友達に勝つことは嬉しい。

 

けど

毎日コツコツ勉強すること自体は楽しくない。

 

 

みたいな。

 

 

 

 

 

だからこそ。

 

時には生徒が嫌だと思うことも。

 

 

講師視点だからこそわかる部分があるのなら

 

勉強を強制することもしないといけない。

 

 

 

結果的にPRELEに来て。PRELEに居て。

 

「良かった」

 

 

って言ってもらえるようにしたい。

 

 

 

 

これはね?

 

教務的な意味で厳しくしろ

 

 

という意味ではありません。

 

 

 

今日伝えたいのは

 

そんな苦しいことも、努力を続けて結果が出た時

 

 

ちゃんと

 

 

「良かった」

 

 

って思ってもらえるような、声掛けって大事だと思うの。

 

 

っていうお話なのです。

 

 

 

その嫌なことを頑張らせるとき。

 

そして結果が出た時。

 

 

なんと言われることが、最もうれしいのか。

 

何をされることが、喜ばれるのか。

 

 

 

人によって大小あるとは思いますが、

 

講師のふとした一言って

心に響いて、記憶に残り続けるものだったりします。

 

 

 

講師からすると

 

たった1回のシフト。

 

何人もいるうちの1人の担当生徒。

 

 

かもしれません。

 

 

 

でもその生徒と関わる1秒2秒が

 

あなたのその一言が

 

 

生徒に大きな影響を与えることは間違いありません。

 

 

それを踏まえてね、

 

作り上げていくPRELEこそが

 

 

講師全員が思うPRELEの良さ。

 

PRELEらしさに。

 

 

 

繋がるんじゃないかなぁと思ったのでした。

 

 

 

 

ぜひね。

 

次のシフトだけでもいいから。

 

明日、明後日PRELEに来る人は、こんなことを考えながら

 

生徒と話してみてくださいね。

 

 

No.72 岡本レベル3の人を探せ

 

 

お。

 

今回は1週間で更新できました。

えらい。

 

 

橿原校舎暑すぎてレべチすぎます。

うっかりエアコンをポチれるくらいには。

 

 

ということで、今日は自習室に避難してきたので

軽くブログを書きたいなと思います。

 

 

 

岡本は先日、高田の校舎MTGに参加させてもらいました。

 

りんちゃんが皆の前で教室長をしている姿を見るのはあまりありません。

実は。(笑)

 

 

やっていることは勿論知っていますが、

 

直接自分の目で見ることはもうちょー--久しぶりでした。

 

 

もはや我が子を見る父のような気持ちになってしまった気がします(笑)

 

 

 

そこでね。

 

最後に少しだけ時間をもらったので、ちらっと喋りました。

 

 

簡単に要約すると

・今までの高田校舎の在り方を一度なくす

・これから新高田校舎が生まれること

・その過程で沢山の失敗が起きうるであろうこと

・その場面場面で重要視することは、個々の裁量にまかせるということ

・どんな場面においても大事なことは、「自分が良い」と思うPRELEで在るようにすること

 

 

こんな感じですかね?

 

 

 

 

と。

 

先日、こんな話をしたなぁと思いながら。

橿原校舎の自習室に移動していたわけですが。

 

 

1つ思い出したような、思ったようなことがありました。

 

 

 

 

突然な質問ですが。

 

 

皆さんは

 

「なんでも好きにしていいよ。君が好きなことをしなさい。」

 

と。

将来のことについて親御さんに言われたとき。

 

 

今まででも

今も

これからも

 

 

ほんっとー--に好きなように自ら行動ができる人は

 

どれくらいいるでしょうか?

 

 

中々いないと思うのです。

 

いわゆる日本人。

 

 

 

そこでね。

 

 

 

 

 

よくある話ですが。

 

 

一つの壺があります。

 

その中に何を入れてもいいよと言われます。

 

 

壺の中に入れるものは何でも良いです。

 

ですが。

 

その壺の中に入れるものの順番を考えましょう。

 

壺へ初めに入れるものが、

砂利や水であった場合。

 

 

大きな石や、岩

 

後から入れることが出来ませんよね。

 

 

大きなものを。

まず初めに。

 

その後に少し小さいもの。

 

最後に一番小さいもの。

 

 

大事なものを最初に入れないと、後から入れることはできないよ~

 

 

 

っていう、ありきたーりなお話。

 

 

 

 

皆さんは、自分のやりたいことやなりたい自分に対して…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という話ではありません。(笑)

 

 

 

オチがこれになると思ったあなた。

 

まだまだです。

 

岡本レベル3くらいですな。

 

 

 

この壺はあなた方、講師ではありません。

 

 

 

PRELE進学ゼミそのもの。

 

です。

 

 

基本的に何をしても大丈夫でしょう。

 

生徒にどんな対応をしても大丈夫でしょう。

 

 

各々が、「これがPRELEの良さよ!!!」

 

って思うような環境に自らが変えていく。

 

 

 

そんな風にしてくれてかまいません。

 

 

 

でもね?

 

 

順番を間違えてはいけないです。

 

 

 

小さいような事、些末な事。

 

 

 

 

そんなことに目を向けて、最初から手を付けるのはダメです。

 

 

 

PRELEがPRELEである所以。

 

これがPRELEやで。

 

 

 

 

あなたが想うでかまいません。

 

自分が生徒として通っていた時。

 

あの時、あなたが感じていたPRELE進学ゼミという場所。

 

PRELEの担当講師。

 

 

その姿を追いかけましょう。

 

その本質を見抜く努力をしましょう。

 

 

一番重くて、大変な

 

そんなコトから順番に。

 

 

 

勿論、今までも頑張ってきたと思いますけどね?

 

これからも頑張っていきましょうね。

 

 

 

岡本

No.71 かきこうしゅうがんばらねばだ

 

 

あれからまた1か月と少しが経ちました。

 

毎週これ!

と決めているとできるもんですが。

 

そうじゃなくなった途端に継続が出来なくなる。

 

もう流石岡本といったところでしょうか。

 

 

苦手分野の苦手度合いが半端ありません。

 

 

どうも。

岡本です。

 

 

 

ってなことで。

 

 

 

そういえば以前、講演会したなぁと。

 

そこで色々感じたことがあるので、共有したいなぁ。

 

と思ってたのに。

 

書けてなかったので書こうかなと思います。

 

 

ということで今回。

 

なぜか10人ちょっとの母たちの前で

「学生起業をした学習塾の社長が考える子育て」

 

 

てきな。

 

 

「いや。子育てなんかよりも結婚もしてないやつが何喋るねん。」

 

 

っていう話ですが(笑)

 

 

色々あってね。

やらねばならぬことになったのですよ。

 

 

 

1時間程度ね。

 

おかん達の前でひたすら喋っていたわけですが。

 

 

 

まず一番最初にね。

 

最初。

 

 

 

 

やっぱ

関関同立以上って

 

凄いねんな。

 

っていう話。

 

 

別にディスってるとかそんなんは全くありません。

 

 

単純な割合の話なのですよ

 

 

偏差値60って

上位16%

 

なのですよ。

 

 

いや普通に少なすぎやろっていう話で。

 

 

お母さんたちと話をしてるとね。

やっぱりすごいのよ。

 

 

関関同立って。

 

 

 

っていうのがもう。

一番思ったことですねぇ。

 

 

 

ほんで次が今日話したいことで。

 

 

やっぱり皆小さい時から勉強するって中々無いものなんだ。

 

っていう話。

 

 

その時の会話の中で

子育ての中で最も難しいことの1つに

 

 

 

 

楽しさと自由さを与える中で

 

ルール等の、守るべきものや、すべきことを正しく守らせる

 

 

ということですよ。

 

 

やはり、

「子どもたちが興味を持つことを優先してあげよう」

 

とか

「習い事や旅行など、いろんな体験をさせてあげよう」

 

とかは皆考えるし、行動をするらしいですよ。

 

 

 

でも。

 

それと同時に行わなければならない

 

「叱る」

「強制する」

 

という行為。

 

 

これが難しいらしいですねぇ。

 

 

皆はおそらくね。

 

 

物心つく前から、何かしらの形でね

 

親から教育を受けてきたのですよ。

 

 

だからこそ、

 

・やらないといけないことをやる

・期限を守る

・やってはいけないことをしない

 

 

普通 of the 普通

 

のことですが。

 

 

この当たり前をきちんとできたからこそ。

 

今に至っているわけなのですよ。

 

 

改めて

 


”叱る”

 

っていうことの重要さを感じました。

 

 

 

勿論、むやみやたらに叱り散らかすなんてことはしないでしょう。

 

 

でも。

 

生徒たちは沢山の誘惑があり、

たくさんやりたいことがあるはずなのです。

 

 

それを踏まえて。

 

生徒の担当講師である僕たちがどんなことを伝えるのか。

 

どんな経験をさせてあげられるのか。

 

 

どうせPRELEでね?

教育に携わるなら。

 

 

そんな高尚なことを考えてもいいんじゃないの?

 

 

って思うのです。

 

ぜひ一度考えてみてくださいな

 

 

 

 

岡本

No.70 ひさびさこうしん。

 

5月は絶賛おさぼり月間でした。

 

ブログを書いている気持ちの余裕が全くありませんでした。

 

 

アホみたいな電話の数とあほみたいなアポ数。

 

辛すぎ翁でした。

 

そんな話をした時に

 

「それだけ教室外でのことを自分が出来ているというのは、今まで頑張ってきたということですよ」

 

と言われて、喜んでいました。

 

 

そんな裏方仕事がそろそろ終わってきます。

それに充てていた時間は全て橿原教室に時間を割くようにします。

 

 

 

たろうが頑張ってくれた分ね。

 

教室内での岡本の仕事が増えていて何よりです。

 

 

 

そこで。

 

一気に生徒数が春休みの倍近くまで増えているわけですが。

 

 

とってもわかりやすく空気感が変わっていますね。

 

そして生徒の中からも

「前の感じが好きやった」

「今までは~~~だったのに」

 

 

みたいな懐古厨の古参生徒がでてくるわけですが。

 

 

 

 

何事もね。

 

変化し続けていくものなのですよ。

 

 

よく言われる言葉でいくと、

「現状維持は衰退」

 

というやつですな。

 

 

何かをするのも変化やし。

何かをしなくても変化はするし。

 

 

全てにおいて、今までのままで居続けられることなどありえないのです。

 

 

だからこそ、改善をし続けられるように。努力をし続けないといけません。

 

 

 

 

教室は常に変化をし続けます。

 

教室の雰囲気が変わり、生徒も変化をし続けます。

 

 

 

では、講師は?

 

自分は?

 

 

 

 

先週の自分と。

 

先月の自分と。

 

 

何が変わったのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と。

 

 

そんなことを聞かれると、皆

「うーん」

「何が変わったかなぁ?」

 

 

 

と思いがちでしょう。

 

 

 

 

そんな時は

 

自分の行動と、発見したものを考えてみましょうね。

 

 

 

基本的にPRELE内において、取る行動自体はほとんど変わりません。

 

違うのはアンテナだけです。

 

 

 

生徒と話をしていて、気づいたことや感じたことが変わっていて、

 

「こうやって喋ろうかな」

 

「今この子こうやって考えてるんかな」

 

 

とか。

 

この部分。

 

 

この部分が増えれば増えるほど。

変われば変わるほど。

 

 

自分は変化しているとのことなのですよ。

 

 

 

 

 

ってなことで。

 

こんな話をしたうえで。

 

 

 

皆はどう変化したのでしょうか?

 

また、どう変化していきたいですか?

 

 

 

岡本