No.74 結局一番つらくてかんたん。

 

今日もまたちょびっとだけ。

 

ちょびっとしか書かないつもり。

 

この気持ちが一番大事です。

 

 

始めるハードルを下げることがどれだけ大事かということが、ブログを通じて完全に理解されました。

 

こうやって生徒に接していこうと決めました。

 

 

岡本です。

 

 

 

先日、橿原校舎MTG

「7月、自分がPRELEに出した価値」プレゼン選手権を行いました。

 

 

やはり、自分のした行動がどのような結果につながっているのか。

 

それは自分が狙ったとおりの結果なのか。

 

はたまたそうでないのか。

 

 

どのような形であれ、自分の行った行動に意味があれば何かしらの結果となって現れます。

 

 

 

岡本は発表後に全員へコメントを返しました。

 

 

その1つにね。

 

 

 

「自分が頑張ったのはわかる。」

「けどその結果、何か生徒からの言葉や行動で変わった部分は、俺の目みるとあまりなかった」

 

 

というかなり厳しめのコメントを残しました。

 

 

 

やはりこれ大事。

 

 

岡本はよく生徒に言います。

 

「自分が頑張っているのはわかる。勉強ちゃんとしてるもんな?」

「毎日、毎日。朝から晩まで。」

 

「でも、その頑張りが結果(点数)に出なかったらそれは意味ないねん」

 

 

っていう話。

 

生徒時代や講師になってから、こんな言葉を目の前で、横で聞いたことがある人は少なくないでしょう。

 

 

もし聞いてなくても、この言葉の意味を理解することは出来るでしょう。

 

 

 

さっきの言葉に続いてね?

 

「俺たちはその結果を出させるための近道をtodoという形で伝えてる」

「けどそれをやるのは自分やし、一問一問悩むのは自分やねん」

 

「その一問一問の悩みを、意味あるものにするのはアンタの意識しだいやねんで」

 

 

 

こんな言葉をね。

 

高3生に伝えるわけですよねぇ。

 

 

 

 

前回とは違って。

 

今日はオチそのまんまです。

 

 

 

皆は、その自分の行動が

 

結果が出るように。

 

結果を出せるまで。

 

 

 

考え抜いて、努力が出来ていますか?

 

 

 

っていう話です。

 

 

「自分は生徒にちゃんと言ったのになぁ。」

 

「伝えたつもりやのになぁ。」

 

「前〇〇って言ったやん!」

 

 

とか。

 

 

いくらでもあるでしょう。

 

それでも。

 

 

 

結果。

その生徒が変わらなければ意味がないのですよ。

 

 

勿論ね?

 

近くで岡本が見ていれば、その努力の過程や、小さな変化に気が付きますよ。

 

 

 

でもそれがずっと続くわけでもなければ。

 

いつまでもその過程を評価してくれるわけでもないのです。

 

 

だからこそ。

 

この生徒の変化、教室の変化は

 

「自分のこの努力のおかげだね!!!!」

 

 

 

と。

 

 

小さな変化でかまいません。

 

 

自信をもって人に伝えられるようになりましょう。

 

 

 

ということで。

 

8月。

皆さんはどのような変化をPRELEに与えられますか?

 

 

楽しみにしています。