No.73 らしさってなんやねん。らしさって。

 

はいこんにちは。

 

今ふと書きたいことが出てきたので衝動の如く書いています。

 

 

長くはないですが。

 

ぜひ噛み締めてくださいな。

 

 

 

今日はブログの題名から話始めましょう。

 

 

”らしさ”

 

 

まぁ言い換えると

 

「~といえば、●●だよね」

 

 

っていう●●の部分。

 

これが所謂、”らしさ”というやつになるんじゃないかと思うのですが。

 

 

 

皆は

 

PRELEらしさ

 

 

とはなにか。

 

って。言われると何と答えるでしょうか?

 

 

 

塾じゃない感

 

とか

 

todoに追われていがち

 

とか

 

講師との関係が近い

 

 

とかとか。

 

色々あると思うのですが。

 

 

これってね。

 

文化として継承されているものだと思うのですよ。

 

 

 

おそらくですが。

 

皆が生徒の時から感じていたこと。

 

あの時当たり前だと思っていたこと。

 

気づけば今でも習慣として残っているもの。

 

 

こういうのって、

 

PRELEらしさ

 

から出てくるものだと思うのですよ

 

 

 

よくね

「自分が思うPRELEのいいと思う部分を生徒に伝えるんだよ」

 

 

っていう風に言うことがありますが

 

 

 

”いいと思う”部分だけを切り取るのって違うなぁ。と

 

 

思うのです。

 

 

 

そもそも勉強をすること自体が楽しくない行為であるはずなので

 

全部が全部楽しいと思うことは中々ないはずなのよね。

 

 

例えば

 

模試で点数を取れたり、テストで友達に勝つことは嬉しい。

 

けど

毎日コツコツ勉強すること自体は楽しくない。

 

 

みたいな。

 

 

 

 

 

だからこそ。

 

時には生徒が嫌だと思うことも。

 

 

講師視点だからこそわかる部分があるのなら

 

勉強を強制することもしないといけない。

 

 

 

結果的にPRELEに来て。PRELEに居て。

 

「良かった」

 

 

って言ってもらえるようにしたい。

 

 

 

 

これはね?

 

教務的な意味で厳しくしろ

 

 

という意味ではありません。

 

 

 

今日伝えたいのは

 

そんな苦しいことも、努力を続けて結果が出た時

 

 

ちゃんと

 

 

「良かった」

 

 

って思ってもらえるような、声掛けって大事だと思うの。

 

 

っていうお話なのです。

 

 

 

その嫌なことを頑張らせるとき。

 

そして結果が出た時。

 

 

なんと言われることが、最もうれしいのか。

 

何をされることが、喜ばれるのか。

 

 

 

人によって大小あるとは思いますが、

 

講師のふとした一言って

心に響いて、記憶に残り続けるものだったりします。

 

 

 

講師からすると

 

たった1回のシフト。

 

何人もいるうちの1人の担当生徒。

 

 

かもしれません。

 

 

 

でもその生徒と関わる1秒2秒が

 

あなたのその一言が

 

 

生徒に大きな影響を与えることは間違いありません。

 

 

それを踏まえてね、

 

作り上げていくPRELEこそが

 

 

講師全員が思うPRELEの良さ。

 

PRELEらしさに。

 

 

 

繋がるんじゃないかなぁと思ったのでした。

 

 

 

 

ぜひね。

 

次のシフトだけでもいいから。

 

明日、明後日PRELEに来る人は、こんなことを考えながら

 

生徒と話してみてくださいね。