No.80 積み重ねたものぶっこわしてー
ついに12月です。
急に寒すぎます。
岡本です。
結局誰もコメントを書いてくれません。
さみしい限りです。
岡本です。
まぁこんなもんかと思いつつも。
やることはやらないといけないわけで。
何も現状は変わらないわけで。
やるべきことを着実にやっていくだけかと。
思う今日この頃です。
岡本でした。
今日はですね。
最近思うPRELEの循環について。
何故PRELEは成功したのか。
PRELEのノウハウってなんだろうか。
橿原の再現性ってあるのだろうか。
みたいなことを考えていくなかでね、
PRELEって、
教務があるから営業がうまくいっていて、営業がうまくいくから教務の流れが出来て。
とか。
毎日来るから、勉強時間が増えて、点数が伸びて、やる気が上がって、毎日来るようになって
とか。
勉強を頑張る気になって、結果が出るから、講師への信頼感が上がって、講師のいうことを聞くようになって、結果が上がって、、、
などなど。
凄く上手い事循環が出来ていると思っているのですよ。
でも別にこれって、
もう熟考して熟考して考え抜いたモデル!!!
というわけではなく。
ふと気づいたらこうなってた。みたいな感じなんですよねぇ。
全体の話をしてもあれなので。
生徒の一人一人のことを考えてみてください。
それでも一緒なのです。
今思っても、岡本の何が良くて。りんちゃんやなみ、たろうの何が上手に出来ているから、あの循環が生まれているのか。
分からんのですよねぇ。
別にやっている側は特に何かを常に意識しているわけではないのですよ。
しいて言うなら、生徒の細かい表情やら発言を気にかけている。
みたいなことが全員の共通事項でしょうか。
でも。
じゃあ皆がそれをしていないかと言われたらそれは違うし。
なんなんやろなぁって思うのです。
ちょっと岡本なりの結論はありますが。
一度おいておいて。
(後で書いています)
皆にここで考えてほしいのはですね。
この循環がうまく回らなくなった時。ですよ。
担当生徒の一人を想像してみてください。
今回の期末テストで点数が上がらなかった、下がったといった生徒。
そしてさらに、冬休みにめっちゃやる気があるわけでもない。むしろ部活やら遊ぶことに優先順位が取られている。
そんな生徒がいたとしましょう。
というか。
そんな生徒が一人出てきてしまったとしましょう。
まず。
何から始めるべきなんでしょうか?
何を皆さんはしますか?
考えてみてください。
具体的に。
生徒を頭に浮かべてケーススタディしてみてくださいね。
考えたら👇へ。
とりあえず目標を作るとか?
束縛強めにするとか?
こういうことが最初に出てきてしまった人は要注意なのです。
取る対策が手段すぎ。
ってやつですね。
岡本が思うこの正解は、
まず何から始めるかを考えることだと思うのです。
「???」
ってなると思いますが。
皆さんは最初の好循環のやつ。
自分なりにどれくらいかみ砕けているでしょうか。
その解像度がどれだけ高いでしょうか。
もう全てはそれやん。
って思うのです。
どれだけ循環を自分が正しく、細かく、具体的にイメージ出来ているか。
「なんとなくでやってます」
そんなわけないんです。
言葉には出来ないかもしれませんが。
ちゃんと自分なりに
どうすれば生徒がこの循環に乗れるか。
そもそもその循環ってどういう風になっているのか。
その循環は自分のどの言動で流れているのか。
どんな言動がどんな風に作用しそうなのか。
結局これかなぁ。
というのはこれです。
言わゆる
目標や成功までの道筋をどれだけ描けているか。ってやつ。
言葉では簡単ですからねぇ~。
突っ込まれたら案外言葉に詰まるようなことっていっぱいなのです。
まぁそして。
今書いてきたことをね。
考えた。考えれた。
としましょう。
じゃあ何か画期的な対策が出てくるのか?
無いと思いますね。
結局。
冒頭のやつですよ。
珍しく冒頭がオチになってるやーつ。
やるべきことをやらないといけないし。
やるべきことを着実にする。
それだけなんやろなぁと思うのです。
行動は変わりません。
でもその過程が、思考によって少し変わると思うのです。
ほんの少しね。
そのほんの少しの変化が積み重なって、
結果が変わるのだと思うのですよ。
ぜひね、
ちょっと考えてみてください。
「なんで○○(担当生徒)は成績あがったんかなぁ」
「○○はなんで毎日PRELEに来るようになったんかな」
などなど。
こういうことを考えながら。
PRELEの循環をイメージしてみてくださいな。
おかもと