No.82 去年も今年も来年も。

 

年明けて2作目。

 

頑張って増やしていきたいところ。

 

 

今日は毎年思うことを話そうかなと。

 

 

もう完全に今回は自分の個人的な考えを書いていくだけなので、適当に見て頂けたら。

 

 

 

共通テストが終わり、私大の一般受験が始まってきました。

 

ほとんどの講師が受験生を持っていると思いますが、

どうでしょうか?

 

 

講師として目指すなら、って感じで

とりあえず思うであろうものは、

 

・自分の大学以上の大学の合格を勝ち取ること

・担当講師が自分でよかったと思ってもらえること

 

このあたりでしょうか?

 

 

これは、達成できそうでしょうか?

 

おおよそ1年から1年半ほど、自分がその担当の生徒にどれだけ伝えてあげられたでしょうか?

 

そんなことを考えながら

 

 

今日の分を見てくれるとよいかなと思います。

 

 

講師をしてくれている人のなかで特段、教務が好きだ!

 

といったような人って多くはないのかなと思います。

 

 

教えることが好きというよりか、

 

 

PRELEという場所にもう少し居てみようかな

 

とか

自分がここに来てよかったと思うから、それを繋げたい

 

とか。

 

 

 

こういう気持ちの人が多いのかなぁー

 

と思いますが。

 

 

俺はもっとひどかったように思います。

 

 

そもそも。

教員を目指した理由は公務員だから。

 

この科目が好きとかもなかったので、大教の学科選択も結局最後まで悩んでいました。

 

小学校でも中学校でも高校でも。

 

別にこれといってしたいわけではない。

 

 

 

公務員ええやん。

 

っていう気持ちと、あとちょっと部活楽しそう。

 

 

みたいな浅はかな考えでした。(笑)

 

 

 

大学に入ってフリーステップを決めるときも、

 

まぁとりあえず、教員になるなら塾は1回やるべきやろ。

ほんで、とりあえず行ってたところ応募するか。

 

みたいなテンションでした。

 

 

 

PRELEを始めるきっかけも

ただ岸本さんという人が、下宿先が同じ奈良県で塾をしているということだけで、紹介をされました。

 

 

PRELEを頑張るきっかえけも

岸本さんにやれと言われるから、頑張っていただけでした。

 

 

勿論、今では大層なことをいうようにはなっているし、

 

教務に対していろんな考えが生まれていますが。

 

 

もはや今の皆よりも遥かに雑魚みたいな大学生の考えだったと

冷静に振り返ってみると思います。

 

 

 

そんな中で

 

改めて今振り返るとこれがあったから、今やってるんかなぁ

と思ったきっかけは

 

なみとかなの代。

あとしゅんすけの代。

 

この2年間と1年です。

 

 

 

知っての通り、なみとかなとしゅんすけは俺の担当生徒です。

 

 

PRELEに来て2年目と3年目でした。

 

その時自分が3回生。4回生。

自分が講師として、大学受験を経験する3年目4年目になります。

 

 

なみは俺の第一志望の大学、学科に受かりました。

 

かなは俺の受かった大学よりもはるかに高い大学に受かりました。

 

しゅんすけがそれよりちょっと高い大学に受かりました。

 

 

この3人が自分の初めてと最高の経験をさせてくれた生徒だと思っています。

 

 

自分にとって、凄く嬉しかったです。

 

 

今でも3人ともが受かったよ報告をしてくれた時の、自分の感情を覚えているくらい。

 

 

嬉しいというより安堵って感じでした。

ふぅー---。みたいな(笑)

 

勿論、理系勢が関関同立や国立に受かったり、

地方国立系の大学に合格をしたり、

 

その誰もが、自分の成功体験の糧になってくれていると思います。

 

 

 

その一方で。

 

初めて、

自分が担当をしていた生徒の退塾のことも覚えています。

 

むしろ成功体験以上に。

 

同じように、関関同立に受からず産近甲龍に行ってしまった生徒もいます。

 

 

やっぱり、自分が頑張ろうと思ったのは

成功体験:失敗体験 4:6

 

くらいでしょうか。

 

 

 

まぁ。

 

実際落ちた生徒が今岡本に何か文句をいう事があるかと

辞めた生徒が自分のことを覚えているかと。

 

 

そういわれると、別にそんなことはないのだろうと思います。

 

 

けど。

 

もっとしてあげられることあったよなぁー。

 

もっと考えて発言してたら良かったなぁ。

 

 

とか。

 

鬼のエゴだと分かっています。

 

 

結局その子の人生やねんから。

別にそこまで関係ないやろ。

 

 

っていう話なのかもしれません。

 

 

 

でも。

なまじ成功体験を積んでしまっているがゆえに。

 

 

思ってしまうことは、やっぱりあるんですよねぇ。

 

 

しかもね。

 

卒業生と会うと、

 

「PRELEでよかった」

と言ってくれたり

 

「あの時楽しかったよなぁ」

「担当おかもとさんやったん良かったよなぁー。

 

とか言ってくれるんですよね。

 

 

別に志望校へ受からせたわけでもないのに。

 

 

 

今となれば、あの時こうしてたら良かったのに。なんていくらでもあります。

 

今になってもあの時どうしてたら良かったんやろ。ってこともあります。

 

 

 

こんなん無理やん。

って思うんですよ。

 

 

こうやって思ってしまって、

 

生徒のことを振り返って頑張ろうと思ってしまう限り。

 

 

もう教育の泥沼にはまってしまってる感じですよねぇ(笑)

 

 

でも。

そうやって思わされてしまっているからこそ

 

 

まだまだ頑張ろうかなという気持ちにもなります。

 

 

 

 

こっからは、やり込み要素なのかなぁとも思うし。

 

我がままをどこまで貫きとおしたいかなのかと思うし。

 

どこまで自分に妥協しないかみたいなところやと思うし。

 

 

 

そんなことを毎年この時期には思いますよねぇ。

 

 

 

こんなことを思いながら、3年生を送り出して、2年生のケツをたたいていくと。

 

そうやって始まる毎年の1月ですが。

 

 

 

自分が生徒に言うことって、結局今の自分にも当てはまるんやろなと思って

 

 

今年も頑張ろうかな。

 

 

 

岡本

No.82 新年といえばこれですよねぇ。はぁ。

 

年明けて2作目。

 

頑張って増やしていきたいところ。

 

 

今日は毎年思うことを話そうかなと。

 

 

もう完全に今回は自分の個人的な考えを書いていくだけなので、適当に見て頂けたら。

 

 

 

共通テストが終わり、私大の一般受験が始まってきました。

 

ほとんどの講師が受験生を持っていると思いますが、

どうでしょうか?

 

 

講師として目指すなら、って感じで

とりあえず思うであろうものは、

 

・自分の大学以上の大学の合格を勝ち取ること

・担当講師が自分でよかったと思ってもらえること

 

このあたりでしょうか?

 

 

これは、達成できそうでしょうか?

 

おおよそ1年から1年半ほど、自分がその担当の生徒にどれだけ伝えてあげられたでしょうか?

 

そんなことを考えながら

 

 

今日の分を見てくれるとよいかなと思います。

 

 

講師をしてくれている人のなかで特段、教務が好きだ!

 

といったような人って多くはないのかなと思います。

 

 

教えることが好きというよりか、

 

 

PRELEという場所にもう少し居てみようかな

 

とか

自分がここに来てよかったと思うから、それを繋げたい

 

とか。

 

 

 

こういう気持ちの人が多いのかなぁー

 

と思いますが。

 

 

俺はもっとひどかったように思います。

 

 

そもそも。

教員を目指した理由は公務員だから。

 

この科目が好きとかもなかったので、大教の学科選択も結局最後まで悩んでいました。

 

小学校でも中学校でも高校でも。

 

別にこれといってしたいわけではない。

 

 

 

公務員ええやん。

 

っていう気持ちと、あとちょっと部活楽しそう。

 

 

みたいな浅はかな考えでした。(笑)

 

 

 

大学に入ってフリーステップを決めるときも、

 

まぁとりあえず、教員になるなら塾は1回やるべきやろ。

ほんで、とりあえず行ってたところ応募するか。

 

みたいなテンションでした。

 

 

 

PRELEを始めるきっかけも

ただ岸本さんという人が、下宿先が同じ奈良県で塾をしているということだけで、紹介をされました。

 

 

PRELEを頑張るきっかえけも

岸本さんにやれと言われるから、頑張っていただけでした。

 

 

勿論、今では大層なことをいうようにはなっているし、

 

教務に対していろんな考えが生まれていますが。

 

 

もはや今の皆よりも遥かに雑魚みたいな大学生の考えだったと

冷静に振り返ってみると思います。

 

 

 

そんな中で

 

改めて今振り返るとこれがあったから、今やってるんかなぁ

と思ったきっかけは

 

なみとかなの代。

あとしゅんすけの代。

 

この2年間と1年です。

 

 

 

知っての通り、なみとかなとしゅんすけは俺の担当生徒です。

 

 

PRELEに来て2年目と3年目でした。

 

その時自分が3回生。4回生。

自分が講師として、大学受験を経験する3年目4年目になります。

 

 

なみは俺の第一志望の大学、学科に受かりました。

 

かなは俺の受かった大学よりもはるかに高い大学に受かりました。

 

しゅんすけがそれよりちょっと高い大学に受かりました。

 

 

この3人が自分の初めてと最高の経験をさせてくれた生徒だと思っています。

 

 

自分にとって、凄く嬉しかったです。

 

 

今でも3人ともが受かったよ報告をしてくれた時の、自分の感情を覚えているくらい。

 

 

嬉しいというより安堵って感じでした。

ふぅー---。みたいな(笑)

 

勿論、理系勢が関関同立や国立に受かったり、

地方国立系の大学に合格をしたり、

 

その誰もが、自分の成功体験の糧になってくれていると思います。

 

 

 

その一方で。

 

初めて、

自分が担当をしていた生徒の退塾のことも覚えています。

 

むしろ成功体験以上に。

 

同じように、関関同立に受からず産近甲龍に行ってしまった生徒もいます。

 

 

やっぱり、自分が頑張ろうと思ったのは

成功体験:失敗体験 4:6

 

くらいでしょうか。

 

 

 

まぁ。

 

実際落ちた生徒が今岡本に何か文句をいう事があるかと

辞めた生徒が自分のことを覚えているかと。

 

 

そういわれると、別にそんなことはないのだろうと思います。

 

 

けど。

 

もっとしてあげられることあったよなぁー。

 

もっと考えて発言してたら良かったなぁ。

 

 

とか。

 

鬼のエゴだと分かっています。

 

 

結局その子の人生やねんから。

別にそこまで関係ないやろ。

 

 

っていう話なのかもしれません。

 

 

 

でも。

なまじ成功体験を積んでしまっているがゆえに。

 

 

思ってしまうことは、やっぱりあるんですよねぇ。

 

 

しかもね。

 

卒業生と会うと、

 

「PRELEでよかった」

と言ってくれたり

 

「あの時楽しかったよなぁ」

「担当おかもとさんやったん良かったよなぁー。

 

とか言ってくれるんですよね。

 

 

別に志望校へ受からせたわけでもないのに。

 

 

 

今となれば、あの時こうしてたら良かったのに。なんていくらでもあります。

 

今になってもあの時どうしてたら良かったんやろ。ってこともあります。

 

 

 

こんなん無理やん。

って思うんですよ。

 

 

こうやって思ってしまって、

 

生徒のことを振り返って頑張ろうと思ってしまう限り。

 

 

もう教育の泥沼にはまってしまってる感じですよねぇ(笑)

 

 

でも。

そうやって思わされてしまっているからこそ

 

 

まだまだ頑張ろうかなという気持ちにもなります。

 

 

 

 

こっからは、やり込み要素なのかなぁとも思うし。

 

我がままをどこまで貫きとおしたいかなのかと思うし。

 

どこまで自分に妥協しないかみたいなところやと思うし。

 

 

 

そんなことを毎年この時期には思いますよねぇ。

 

 

 

こんなことを思いながら、3年生を送り出して、2年生のケツをたたいていくと。

 

そうやって始まる毎年の1月ですが。

 

 

 

自分が生徒に言うことって、結局今の自分にも当てはまるんやろなと思って

 

 

今年も頑張ろうかな。

 

 

 

岡本

No.81 今年はこれだ!!!

 

しんねん

あけおめ

ことよろ

 

絶賛おさぼりさん。

 

おかもとです。

 

 

 

今回に関してはさぼってません。

 

ちゃんと考えてたんです!

それがちょっと形になりかけてきているので、また後日。

 

今年もまた。

ちょっとずつ書いていこうかな。

 

 

皆がまんだらちゃーとを書いているので

 

俺も今年の目標を。

 

【大目標】

年商7,500万

 

 

やっぱり社長が掲げる目標といえば、売り上げじゃないだろうか。

 

ということで、とりあえず。

 

 

ただ、大目標はもう飾りみたいなもんですね。

常に自分の目標となるものはこっから。

 

【中目標】

○副教室長の育成

○講師フィー平均の底上げ

○教室長の休み増やす

○過去最高の合格実績

○畝傍校舎の立ち上げ

○教室モデルの作成

○教室雰囲気の再現性

○HRの試行実験

○岡本個人の教務力UP

 

なんか適当に書き連ねたら9個でした。

 

ぶっちゃけ個人目標はいってるんで、そう思うとぴったり8個ですね。

ちょうどマンダラチャートくらい。

 

 

最近ちょくちょく喋っているのですが。

 

今年は講師還元年です。

 

正確には還元が決まっているのではありませんが、、、(笑)

 

講師がもっといいと思えるようなPRELE進学ゼミを作りたいというのが

一番のテーマですね。

 

 

2022年は本当に教室長に向けた1年でした。

 

高田校舎を任し始めて2年。

橿原校舎を任して1年。

 

教室長のことばかり。

教室のことばかり。

 

考えていました。

 

 

もう。ほんとに。

 

 

岡本は毎月PRELEへ出資をしてくれている株主に対して、月報を送っています。

 

ワードで近況報告みたいなことと、財務を送るわけですね。

 

 

そのワードにね。

 

「Familyを幸せにする会社」

 

 

と。

 

ちょーーーーー

大々的に書いているのですよ。

 

 

正直な話。

 

 

とても嫌でした。

 

 

今までPRELEをしてきて約8年。

代表となって6年。

 

こんなにも一人一人の講師のことを考えなかった1年は無かった。

 

 

というくらいに。

 

皆に何もしてあげられなかった1年だと思うのです。

 

振り返ってもらえるとわかりますが。

 

おそらく

 

岡本と会う回数もそこまで多くなかったでしょう。

ブログの更新も雑でした。

講師MTGも少なかった。

遊ぶ回数も少なかった。

 

PRELEの話をしたことがある人はどれくらいなのでしょう。

 

ここ半年。

岡本と1:1でしゃべったことがある人は何人なのか。

 

 

これは立場とかでも何でもなく。

 

PRELEが大きくなったとか関係なく。

 

 

そういう目標だったのです。

 

 

いつもいつも書いていますが。

 

岡本はなかなかに無能です。

 

ほんとにやると決めたことは頑張ろうとは思うのですが。

 

同時にいっぱいのことを目標設定して

全てを叶えるほどには有能ではありません。

 

 

 

順番に。

1歩ずつ。

 

 

 

だからこそ。

 

今年はいっぱい一人一人の講師のことを考えたいと思っているし

 

今年こそは、みんなにたくさん還元が出来るような仕組みづくりや行動をしていきたいと考えています。

 

 

なんかいっつもそうですねぇ。

 

 

誰かに我慢を強い続けている人生な気がします。

 

 

いつも誰かが一緒に頑張ってくれている

 

と言えば聞こえはいいですが。

 

 

 

それと同時に

 

常に誰かを犠牲にして頑張っている

 

といっても過言ではないと思います。

 

 

 

あえてね。

 

ごめんね

 

とは言いません。

 

 

そうやって頑張ってくれた分

 

 

俺にしかできないやり方で、俺だからこそできるやり方で

 

皆に還元したいと思うのです。

 

 

 

今年は講師還元の年。

 

 

 

今年の12月

 

皆に

「今年は色々頑張ったし、楽しかったなぁー」

 

 

って全員からコメントをもらえるような努力をします。

 

 

 

そんなPRELEを作ります。

 

 

 

とっても難しい。

 

全員が良いと思えるようなことはないかもしれません。

 

 

だから色んな目線で評価をしてもらえるように。

 

 

頑張っていきたいなぁ。

 

 

ちゃんと回り回って、自分のところに来させますよ。

 

 

とどけますので。

 

 

ぜひお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

P.s

ぜひ。

マンダラチャートに書けなかった、自分の思いをコメントに書いてくださいな。

 

 

おそらくその紙に書いているのは項目ごとだけだと思います。

 

 

しっかり思いを残しましょう。

 

来年。

その言葉を見て、自分が振り返られるような。

 

あとついでPRELEの目標ならちゃんとみんなが達成できるように

サポートもするし、形作ります。

 

 

あ、今回書いてくれたコメントは非公開にしておくので。

大丈夫です。

 

 

 

P.s P.s

 

去年1年。

立ててくれていた目標のコメントを公開設定にしてあります。

 

ぜひ振り返ってみてくださいね。

prele-zyukuyo.hatenablog.com

 

 

P.s P.s P.s

上のやつ。

今さら見直しました。

 

やっぱり目標が1つでした(笑)

 

凄いなぁ。

ほんとに今までこんな感じで進んできたのね。

No.80 積み重ねたものぶっこわしてー

 

ついに12月です。

急に寒すぎます。

 

岡本です。

 

 

結局誰もコメントを書いてくれません。

さみしい限りです。

 

岡本です。

 

 

 

まぁこんなもんかと思いつつも。

やることはやらないといけないわけで。

 

何も現状は変わらないわけで。

 

 

やるべきことを着実にやっていくだけかと。

思う今日この頃です。

 

岡本でした。

 

 

 

今日はですね。

 

最近思うPRELEの循環について。

 

 

何故PRELEは成功したのか。

PRELEのノウハウってなんだろうか。

橿原の再現性ってあるのだろうか。

 

 

みたいなことを考えていくなかでね、

 

 

PRELEって、

教務があるから営業がうまくいっていて、営業がうまくいくから教務の流れが出来て。

 

とか。

毎日来るから、勉強時間が増えて、点数が伸びて、やる気が上がって、毎日来るようになって

 

とか。

勉強を頑張る気になって、結果が出るから、講師への信頼感が上がって、講師のいうことを聞くようになって、結果が上がって、、、

 

 

などなど。

凄く上手い事循環が出来ていると思っているのですよ。

 

 

 

でも別にこれって、

もう熟考して熟考して考え抜いたモデル!!!

 

というわけではなく。

ふと気づいたらこうなってた。みたいな感じなんですよねぇ。

 

 

 

全体の話をしてもあれなので。

 

生徒の一人一人のことを考えてみてください。

 

それでも一緒なのです。

 

 

今思っても、岡本の何が良くて。りんちゃんやなみ、たろうの何が上手に出来ているから、あの循環が生まれているのか。

 

分からんのですよねぇ。

 

 

別にやっている側は特に何かを常に意識しているわけではないのですよ。

 

 

しいて言うなら、生徒の細かい表情やら発言を気にかけている。

みたいなことが全員の共通事項でしょうか。

 

 

でも。

じゃあ皆がそれをしていないかと言われたらそれは違うし。

 

なんなんやろなぁって思うのです。

 

 

ちょっと岡本なりの結論はありますが。

一度おいておいて。

(後で書いています)

 

 

 

皆にここで考えてほしいのはですね。

 

この循環がうまく回らなくなった時。ですよ。

 

 

 

担当生徒の一人を想像してみてください。

 

 

今回の期末テストで点数が上がらなかった、下がったといった生徒。

そしてさらに、冬休みにめっちゃやる気があるわけでもない。むしろ部活やら遊ぶことに優先順位が取られている。

 

 

そんな生徒がいたとしましょう。

というか。

 

そんな生徒が一人出てきてしまったとしましょう。

 

 

まず。

何から始めるべきなんでしょうか?

 

何を皆さんはしますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

考えてみてください。

 

 

具体的に。

生徒を頭に浮かべてケーススタディしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

考えたら👇へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず目標を作るとか?

 

束縛強めにするとか?

 

こういうことが最初に出てきてしまった人は要注意なのです。

 

取る対策が手段すぎ。

 

 

 

ってやつですね。

 

 

 

 

岡本が思うこの正解は、

 

まず何から始めるかを考えることだと思うのです。

 

 

 

 

「???」

 

 

 

 

 

ってなると思いますが。

 

 

 

皆さんは最初の好循環のやつ。

 

自分なりにどれくらいかみ砕けているでしょうか。

 

 

その解像度がどれだけ高いでしょうか。

 

 

 

もう全てはそれやん。

って思うのです。

 

 

どれだけ循環を自分が正しく、細かく、具体的にイメージ出来ているか。

 

 

「なんとなくでやってます」

そんなわけないんです。

 

 

 

言葉には出来ないかもしれませんが。

 

ちゃんと自分なりに

 

どうすれば生徒がこの循環に乗れるか。

そもそもその循環ってどういう風になっているのか。

その循環は自分のどの言動で流れているのか。

どんな言動がどんな風に作用しそうなのか。

 

 

 

結局これかなぁ。

というのはこれです。

 

 

 

言わゆる

目標や成功までの道筋をどれだけ描けているか。ってやつ。

 

 

 

言葉では簡単ですからねぇ~。

 

 

突っ込まれたら案外言葉に詰まるようなことっていっぱいなのです。

 

 

 

 

まぁそして。

 

今書いてきたことをね。

考えた。考えれた。

 

としましょう。

 

 

 

じゃあ何か画期的な対策が出てくるのか?

 

 

無いと思いますね。

 

 

 

結局。

冒頭のやつですよ。

 

 

珍しく冒頭がオチになってるやーつ。

 

 

 

やるべきことをやらないといけないし。

 

やるべきことを着実にする。

 

 

 

 

 

それだけなんやろなぁと思うのです。

 

行動は変わりません。

 

 

 

でもその過程が、思考によって少し変わると思うのです。

ほんの少しね。

 

 

そのほんの少しの変化が積み重なって、

結果が変わるのだと思うのですよ。

 

 

 

ぜひね、

ちょっと考えてみてください。

 

 

「なんで○○(担当生徒)は成績あがったんかなぁ」

「○○はなんで毎日PRELEに来るようになったんかな」

 

 

などなど。

 

こういうことを考えながら。

 

 

PRELEの循環をイメージしてみてくださいな。

 

 

 

おかもと

No.79 このはなし。おもいっす。じんせい…

今年の成功

 

「成功」とはなんだろうか。

おそらく喋る前に全員が考えたであろう内容ですねぇ。

 

想定していた以上にうまくいったことを成功というのか。

 

想定していた通りの結果が出せたことを成功というのか。

 

想定していなかった成果が得られたことを成功というのか。

 

はたまた、他者から評価されるという意味で成功というのか。

 

 

難しいですねぇ。

 

これは結構場合によって、答えを変える人が多そうですよね

 

それが間違いだなんて思いませんが。

その時々で求められていることだったり、求めたいことだったり。

 

 

どれも正解なのかなぁ。

と思いますが

 

 

個人的に思うこと ですけどね。

 

一番大事なことは、上から2つ目のやつ。

 

想定したものを想定した結果の通りできたこと。

 

 

なのかなぁ。なんて思います。

 

これは経営者とか教育者という職業柄な気がします。

 

 

やっぱり再現性というものを求めてしまいがち。

 

再現性あれば何でもできるやんとか思っちゃうわけですが。

 

 

何かそれだといつも通りっぽくなっちゃいそう。

 

 

なのでたまには逆張りシリーズでいきますか。

 

 

“想定していなかった成果“

 

これを成功。としてみたい。

 

 

なんだろうなぁ。

 

色々ある気がします。

 

とりあえず箇条書き。

 

・橿原校舎の生徒の点数が上がりすぎていること

・高田の講師陣が多い事

・高田校舎に新しい雰囲気が出ていること

・たろうが大人になったこと

・なんか3校舎目建てれそうなこと

・なんか毎日暇だったと思うこと

・卒業生が今でもいっぱい来てくれること

 

こんなところでしょうか。

 

色々ありますけど。(笑)

 

やっぱり個人の成功は、PRELEの成功とほぼイコールになってしまいますねぇ。

 

別にブログ用に。とかっていうわけではないです。

 

 

割と本心でこれを思って書いています。

 

 

自分が考えていて一番びっくりしたことは

 

「暇だったこと」が成功と思ってしまったこと。

 

今回のブログを書き始めるのにあたって、一番最初に考えたことは

「今年1年の点数を自分につけるなら」

 

でした。

 

ちなみに評価は2/5

 

 

もっとできたやん。

って自分で思うからです。

 

もっとできたっていうのは、

 

皆にしてあげられることがいっぱいあったはず 

 

とか

PRELEを更に大きく出来たはず

 

とか。

 

 

思いましたが、一番の理由は

「なんか暇だったなぁ」

 

と思ってしまったからです。

 

 

 

予定表を見返すとね、毎日何かしらしていたんですよ。

この月はこれしてたなぁ。

 

とかもあるんですよ。

 

 

でももっと出来たよなぁって。

 

思っちゃいました。

 

 

 

でも、想定外の成功のことを考えれば、

「暇だったこと」

 

 

これは、成功になった気もする。

 

 

って思ったんです。

 

 

 

本当にね。

 

自分はまわりに恵まれていると、いつも思うのです。

 

りんぺいなみやたろう、ほりいくんは勿論ですが。

 

皆がどれだけ頑張ってくれたんだろうって思うのです。

 

 

今まで。

 

大学生でPRELEをやり始めて、ずー――っと忙しかった気がするのです。

 

毎日毎日毎日。

ぷれーるにいる毎日。

 

かなやしゅんの代、しゅんすけはやとの代。

 

多分ほんとに毎日いました。

生徒を増やすことに必死で、ずっとずっと。

 

 

その後みゆうの代。

この時に橿原校舎を出して。

 

その時も橿原校舎に毎日いました。

 

 

 

いつもいつも。

 

「まぁ自分が頑張れば何とかなるやろ」

 

 

って思いながら、PRELEに居ました。

 

 

 

でも。

 

 

 

今年初めて、こんなにPRELEに居ない期間があったと思うのです。

 

実際に居ないことが成功というわけではなく。

 

自分ってPRELEに要らないんや。

 

「今、自分が絶対にPRELEに必要。」

 

 

って思ってなくて。

それで大丈夫。

 

 

って思えてるんや。

 

 

 

そんな風に思いました。

 

 

 

まわりの皆に恵まれているのは勿論。

 

本当に本当に感謝。

 

って感じなんですが。

 

 

 

これを自分が受け入れられたことが

 

成功なのかなぁ。

 

 

って思うのです。

 

 

3年、4年5年前の。

 

あの時のりんぺいやなみ、たろうはどこに行ったのだろうか。

 

 

今やこんなに頼れる味方になっているのです。

 

 

 

凄いなぁ。

 

ここに、まだ他講師陣の名前が載ることは多くありません。

 

 

でも、1回生や2回生の時の教室長勢もきっと同じなのです。

 

だからこそ。

 

 

今いるメンバー。

今日講師MTGに参加している講師陣。

 

 

来年や再来年。

 

 

僕は誰に支えられているのでしょうか。

 

 

3年後に30歳になる岡本ですが。

 

 

何を成功と言っているのでしょうか。

 

楽しみだねぇ。

 

 

 

 

P.s

ぜひ感想欄お書きください。

 

 

今日喋り切れなかったことをまとめるがてらで構いません。

 

もしくはこのブログに対してでも構いません。

 

 

ぜひぜひ。

 

現1回生勢はまだ感想をくれたことがない気がするので。

今の気持ちをどーぞ。

 

勿論。

他の皆もぜひね。

No.78 身体が資本ってがちやん

 

少し遅れてしまいました。

 

何か1週間が本当に早い。

 

つい先日ブログ更新したところやん。

って思いながら。

 

っとか思っていたら今日です。

 

びっくりですねぇ。

 

 

 

今日はかなちゃんとめんめんをしていました。

 

ちょっと営業の話をしながらね。

 

りんぺいやなみの始めたての頃や

たろうと橿原を立てた時のこと

 

を思い出しながら。

 

「営業かぁ~」

 

 

と思っていました。

 

 

社会人になるとね。

 

公務員についたり、専門職系に就く人以外の人は、結構な量の人がどこかしらで営業をすることになると思います。

 

 

様々なことを学ぶでしょう。

 

営業についてのあれやこれやと、その会社それぞれの研修で。

 

 

 

勿論PRELEでもそれらしい研修があるわけで。

 

 

 

そこでね。

絶対に言うことがあります。

 

 

「営業とは」なんでしょう!

 

という質問。

 

 

今までに言ったことがあるような気もしますが。

 

 

岡本は先輩から

 

「営業とは、”良いもの”を”良い”と伝えること」

 

 

と学びました。

 

これはもう金言中の金言です。

 

 

絶対に皆に教えます。

 

 

「まぁ色々と教えるけどね?

結局、営業はいいものをいいと伝えるだけやから」

 

 

と言います。

 

 

そうです。

 

小難しいことは考えなくていいのです。

 

 

自分が育った、自分がいいなって思う

PRELEを相手に伝えればいいだけなのです。

 

 

その伝え方にはいろいろあるけれど、全てを集約するとこれです。

 

 

 

おそらくこれからもこうやって言い続けるでしょう。

 

もし。

 

もし。

 

PRELEに社員が100人いることになるくらい大きくなったとしても。

理念とこの金言だけは残したいと思います。

 

 

というか。

 

これを実践出来ているから、PRELEがこれだけの生徒を集められていると思うのです。

 

 

 

確かにね、

売れているものが良いものである。

 

 

これは1つの考え方だと思います。

 

実際、万人受けしているわけやし。

選ばれているわけやし。

 

 

でも。

この”売れている”というのは

 

商品力だけではないと思うのです。

 

 

そこには

営業力だったり、マーケティング力だったり、ブランド力だったり。

 

 

色んな要素が絡んでいるのです。

 

 

そんな中、

PRELEは商品力に全振りしているのです。

 

 

 

もう見たらわかります。

 

HPの雑魚さとか。

ビラの配らなさとか。

看板のなさとか。

 

立地も悪い、目立ちもしない場所。

 

もういくらでもお金をかけるべき場所があるはずです。

 

 

でもそんなものはいらないと勝手に思っています。

 

PRELEは

生徒の紹介だけで成り立っていますが。

 

その紹介の根源にあるのは

 

「生徒がPRELEでよかった」

 

という思い一つだけなのです。

 

 

本当の意味で、商品力で勝負をしたいのです。

 

 

 

生徒はなんでか毎日PRELEに来ます。

 

生徒はなんでかテストを頑張ります。

 

生徒はなんでかPRELEで友達を作ります。

 

生徒はなんでか勉強時間がどんどん増えていきます。

 

生徒はなんでか勉強量がどんどん増えていきます。

 

 

 

 

すべて。

 

講師の君たちの努力なのです。

 

PRELEの商品力なのです。

 

 

そう。

 

PRELEの商品は皆です。

 

 

生徒それぞれね、どの部分を好き!っていうかはわかりません。

 

担当講師の何気ない一言かも。

 

担当との面談時間かも。

 

講師との雑談かも。

 

 

 

こういうところ全部があって

PRELEの雰囲気が作られているのですよ。

 

 

ぜひね、

明日から、PRELEに行くたび。生徒と話すたび。

 

 

「あー。この自分がしていることを目の前の生徒は良いと思ってるんかぁー」

 

 

と。思ってみてください。

 

 

自信を持ってね。

 

生徒と接するようにしてみてくださいな。

 

 

岡本

No.77 「無理すぎたらいってね~」

 

さぁ。

ちょっとはブログの習慣づけが出来てきたのではないでしょうか。

 

えらい。

また継続していきたいところ。

 

今回の岡本の

「まぁ頑張るか」

はいつまで継続されるのか。

 

皆さんぜひ予想しておいてくださいな。

 

 

 

 

さぁ今日のテーマは

「PRELEでよかった」って何から?

 

 

というやつ。

 

 

以前、おかしゅうやそうたと一緒にお話しをしていた時のお話。

 

講師陣はね、おそらくですが。

「PRELEに入ってよかった」と思ってくれていると思うのです。

 

もしくは

「この人の担当でよかった」

 

とかかな?

おそらくどちらかでしょう。

 

 

では。

今もこれからの沢山の生徒を担当する俺たちは

 

自分の担当生徒にどんな意味での

「PRELEでよかった」

 

と思ってくれることが嬉しいと感じるでしょうか

 

 

 

案外ですね。

これは人それぞれです。

 

 

こんな話はこんな時くらいしかあまりゆっくり考えないと思うので、

 

ぜひ一度自分なりに「これかなぁ?」と

 

思うやつを作ってから見てもらえればと思うのです。

 

 

今回は岡本のことを書いていますが、別に強制をするつもりは一切ありません。

各自話をしたり聞いたりして、自分なりに自分の考えを深めていってくださいね。

 

 

 

 

 

ということで。

 

 

岡本のゴールですな。

 

 

岡本の場合は

卒業してからも帰れる場所である。

 

 

ということです。

 

 

これにはねぇ。

いろんな意味が含まれています。

 

 

1つはPRELEの理念。

 

「なりたい自分になれる教育をする」

 

 

という言葉がありますね。

 

 

よくこの説明をしますが、、、

 

ちょー端的に説明をするなら、

最終的に自分のなりたい姿になれるための努力をするための、思考や行動ができるように。

 

 

てきな話じゃないですか。

 

 

 

大学生であれば、就活かな。

 

 

就活をすると、まぁ最初にすること。

 

業界研究と自己分析ですね。

 

 

この目標を作ったり、自分に向き合うようなとき。

 

 

 

その時に思い出してもらいたいのですよ。

 

 

あのくそ辛い時の受験勉強を。

その受験勉強を乗り切った時の達成感。

担当講師のあの時の言葉。

それだけ頑張っていたPRELEという場所。

 

 

就活の時に。就職をしてから何か挫折をしそうになった時。

 

 

ふとね。

PRELEであったり、担当だった自分であったり

 

その時に

「あんときこうやったなぁ」

 

 

と思えるという意味での帰れる場所。

 

 

 

もう1つは、単純に居場所という意味です。

 

 

大学に入ると急に人間関係の性質が変わりますよね。

 

 

 

 

あっさーくひろー--く。

 

 

 

今までに内容な人間関係の中で、今までに全くなかったような経験を沢山すると思うのです。

 

その時にふとゆっくりできる場所であったり、懐かしめるような場所。

 

 

そう思って

「またPRELE行くかぁー。」

 

とか

「ちょっと顔出しに行くか。」

 

 

とかって言って思ってもらうこと。

 

という意味での帰る場所。

 

 

 

 

 

少し長くなっちゃいましたが、岡本が思う

 

PRELEでよかった

 

ってこんな感じです。

 

 

さぁ皆さんはどんなことを想うでしょうか。

 

 

 

 

 

 

おそらくですけどね。

 

 

多分、皆が考えたその根底には

 

自分が生徒の時に楽しかった

”あの時のPRELE”

 

を思い浮かべると思うのです。

 

 

勿論。

 

あの時のPRELEと今のPRELEでは色々違うでしょう。

 

もっと言えば、PRELEがおっきくなっていく中でよく言うように、

 

 

おっきくなって出来ない事も増えたけど、大きくなったからできるようになった事を大事にしていこうね。

 

みたいな話があるじゃないですか。

 

 

 

PRELEが変わっていくことはありますが。

 

まず自分を思い浮かべてみましょう。

 

 

自分は。

担当講師である自分は。

 

 

あの時に自分の担当講師であった、〇〇さんのような

 

努力をしているでしょうか。

目標を立てているでしょうか。

力を付けているでしょうか。

 

 

 

いろんなPRELEの良さがありますが。

 

 

それを作り上げているのは、講師である 

あなたです。

 

 

生徒一人ひとりに担当講師がいます。

 

 

その担当講師であるあなた。

 

 

あなたはあの時に憧れた、良かったと思える講師になっていますか?

 

 

 

そんな疑問を投げかけて今日は終わりにしようかな。

 

 

 

岡本