No.71 かきこうしゅうがんばらねばだ

 

 

あれからまた1か月と少しが経ちました。

 

毎週これ!

と決めているとできるもんですが。

 

そうじゃなくなった途端に継続が出来なくなる。

 

もう流石岡本といったところでしょうか。

 

 

苦手分野の苦手度合いが半端ありません。

 

 

どうも。

岡本です。

 

 

 

ってなことで。

 

 

 

そういえば以前、講演会したなぁと。

 

そこで色々感じたことがあるので、共有したいなぁ。

 

と思ってたのに。

 

書けてなかったので書こうかなと思います。

 

 

ということで今回。

 

なぜか10人ちょっとの母たちの前で

「学生起業をした学習塾の社長が考える子育て」

 

 

てきな。

 

 

「いや。子育てなんかよりも結婚もしてないやつが何喋るねん。」

 

 

っていう話ですが(笑)

 

 

色々あってね。

やらねばならぬことになったのですよ。

 

 

 

1時間程度ね。

 

おかん達の前でひたすら喋っていたわけですが。

 

 

 

まず一番最初にね。

 

最初。

 

 

 

 

やっぱ

関関同立以上って

 

凄いねんな。

 

っていう話。

 

 

別にディスってるとかそんなんは全くありません。

 

 

単純な割合の話なのですよ

 

 

偏差値60って

上位16%

 

なのですよ。

 

 

いや普通に少なすぎやろっていう話で。

 

 

お母さんたちと話をしてるとね。

やっぱりすごいのよ。

 

 

関関同立って。

 

 

 

っていうのがもう。

一番思ったことですねぇ。

 

 

 

ほんで次が今日話したいことで。

 

 

やっぱり皆小さい時から勉強するって中々無いものなんだ。

 

っていう話。

 

 

その時の会話の中で

子育ての中で最も難しいことの1つに

 

 

 

 

楽しさと自由さを与える中で

 

ルール等の、守るべきものや、すべきことを正しく守らせる

 

 

ということですよ。

 

 

やはり、

「子どもたちが興味を持つことを優先してあげよう」

 

とか

「習い事や旅行など、いろんな体験をさせてあげよう」

 

とかは皆考えるし、行動をするらしいですよ。

 

 

 

でも。

 

それと同時に行わなければならない

 

「叱る」

「強制する」

 

という行為。

 

 

これが難しいらしいですねぇ。

 

 

皆はおそらくね。

 

 

物心つく前から、何かしらの形でね

 

親から教育を受けてきたのですよ。

 

 

だからこそ、

 

・やらないといけないことをやる

・期限を守る

・やってはいけないことをしない

 

 

普通 of the 普通

 

のことですが。

 

 

この当たり前をきちんとできたからこそ。

 

今に至っているわけなのですよ。

 

 

改めて

 


”叱る”

 

っていうことの重要さを感じました。

 

 

 

勿論、むやみやたらに叱り散らかすなんてことはしないでしょう。

 

 

でも。

 

生徒たちは沢山の誘惑があり、

たくさんやりたいことがあるはずなのです。

 

 

それを踏まえて。

 

生徒の担当講師である僕たちがどんなことを伝えるのか。

 

どんな経験をさせてあげられるのか。

 

 

どうせPRELEでね?

教育に携わるなら。

 

 

そんな高尚なことを考えてもいいんじゃないの?

 

 

って思うのです。

 

ぜひ一度考えてみてくださいな

 

 

 

 

岡本