No.69 文化形成。PRELEとその講師たち

絶賛GW。

絶妙にやることがあり続ける毎日。

一度すべきことを全部片づけてしまえと思い立ちました。

ということでこのGWから15日にかけて、当面のやらねばならぬシリーズを全ておわらそうと決意しました。

そして5月末から6月は、また新しく余裕のある悩みをできるようにします。

そしたら2022年の残り半分の目標もしっかりと見えますかね。

頑張ります。

ってなことで、今日は”文化”について。

・もっと面談がうまくなりたい

・何かわからないけど頑張りたい

・シフト中にできることを増やしたい

・せいちょうしたい！

などなど。

思っている皆さん。

ぜひ最後までじっくり読んで、自分なりの答えをもって。行動をして。

次回のごはんやら反省の場で、話を出してみてくださいね。

PRELEの教室において。

「当たり前」とされていること。

どのようなものがあるでしょうか？

・todoの紙を書く、見せる

・部活終わりに毎日来るようにする

・単語テストで45/50以上を取ることが当たり前だ

などなど。

自分が生徒時代に思っていたであろう

PRELEにおける暗黙の了解てきな？

当たり前てきな？

これって。

誰が。

いつ。

どうして。

どうやって。

作られたかを考えたことがあるでしょうか。

講師になってよく言われることの1つとして。

「これから君たちはPRELEを作る側の人間なんだよ」

という言葉がありますね。

じゃあ。

当たり前のようにしていた

当たり前のように生徒に言っている

その言葉や行動の、意味や起源を。

考えたことがある人はいるでしょうか？

まぁ。

普通に答えいうと。

全て。

ほっとんど全てのものを、岡本が作りました。

そしてそれをPRELEの当たり前として浸透させました。

本当に少しずつね。

いつぞやの。

なみやりんぺいが制服を着ていた時。

その時から

「todoおわらんやつには人権などない！」

とか。

「受験は結果が全てだ！頑張ったなんていらん！」

みたいな。

ことを言い続けて。

かなやしゅんが生徒の時にも。

そして、今の生徒たちにも伝えられてきているわけですよ。

生徒も講師も。

ずーっとそうやって、言って言われてを繰り返しているわけですな。

そこで。

なぜ。

岡本さんは。

このようなコトを最優先で”当たり前”としたのでしょう？

どうやってこの”当たり前”を浸透させ、行動に落とし込ませたのでしょう？

以前はよく言ってましたねぇ。最近あまり聞きませんが。

「〇〇チームは、こんなんでぇー」

「〇〇チームはー。あんなん。」

2.3年前くらいですかねぇ？

ちょうど橿原を出す前くらいかな？

せっこらせっこら。

チームごとの雰囲気と特徴を作らせていた時期がありました。

皆さんも生徒時代を思い浮かべればあるでしょう。

岡本さんチームあるある。

りんぺいさんチームあるある。

なみさんチームあるある。

この辺とか無限に話のタネになっていたのではないでしょうか。

今。

「あなたのチームって、どんなん？」

って言われたときに。

答えられますか？

「うちのチームは、-----------------------です！」

って。

その答えを探すためにも、ここまでの内容を考えてみてほしい。

そして自分なりの答えを出してみてほしい。

そしてそのための行動をしてほしい。

それこそ、自分自身の影響力とあなた自身の力ですよ。

色々とやることはあると思いますが。

なんやらかんやら考える前に。

自分の面談が。

自分のチームが。

どんな風になっているのか。

そのために自分はどのような努力をしていて、どのような行動をしているのか。

ある意味。

教室の生徒全員が、

「〇〇さんの面談って、チームって、こんなんだよね。」

って。

自分が思うものと一致することができたら。

一人前の講師

になれたと言えるんじゃないですかねぇ。

ぜひぜひ。

それぞれの考えを実現してほしいですね。

それこそ。

PRELEの理念にあるみたいに。

岡本

p.s

たまにはタイトルと中身を同じにしてみました。

やっぱりすぐに気づくもんかなぁ。（笑）