No.68 増えた体重が全部お腹にいったのだが。

 

今日もやってきました月曜日。

 

最近また裏方仕事が増えて増えて。

1カ月とはすぐに過ぎるもんですね。

 

 

株式会社澪標を作ったのが、5カ月前の12月。

来月でもう半期が終わると思ったら…

 

 

死ねます。

 

皆は死なないようにね。(笑)

 

 

 

 

 

ということで今日は。

 

前回ちょっとむずかしめーな感じだったので。

 

 

今日は新講師陣むけーな。てきーな。

 

内容で書くつもりですが。

結局はどうなるのでしょうか。

 

 

 

ということで。

 

今日はお金の話になります。

 

 

新講師陣はあと2週間程度で、

初めてのフィーというものを”得られる”と思われます。

 

 

もう既に聞いた人もいるかもしれませんが。

 

 

なぜフィーと呼んでるいるのでしょうか。

 

 

 

一般的にはね、

 

salary 給料

 

と呼ぶはずなのですよ。

 

後はwageとかもありますけど。

 

 

まぁ、サラリーマンと呼ぶくらいですから。

 

給料と呼ぶのが一般的なわけですねぇ。

 

 

 

ただ。

あえてね、PRELEでは給料や時給と言った言葉は使いません。

 

わざわざ。「フィー」と呼ぶわけですよ。

 

 

ここには、ちょっとしたこだわりがあってですね?

 

少し遠回りをしながら伝えていきます。

 

 

 

 

皆さんは

 

〈働けばお金が得られる(貰える)〉

 

ということをいつ学んだのか。

 

 

 

PRELEの講師陣で高校生時代からバイトを経験している人は多くないと思われます。

 

それなのに、なぜ?

 

 

 

まぁこんなことは社会通念的にね、大人になる過程で少しずつ刷り込まれていくものだと思っていますけども。

 

 

 

働く = お金を得られる (貰える)

 

 

 

この方程式が何故成り立つのか。

 

これを考えたことがある人はいるでしょうか?

 

 

 

正解はですね。

 

 

あなたが働くことが、会社の利益につながっているから。

 

です。

 

 

あなたが働いた時間や働いて生み出したもの、サービスが、

 

あなたが得るお金よりも多いから。もしくは多いと考えられるから

 

 

会社は皆さんにお金を支払うわけですね。

 

 

 

そこでですね。

 

大学生がする”バイト”と呼ばれるもの。

 

 

それのほとんどが時給で計算をされていると思います。

 

 

1時間あたり何円払いますよ~

 

 

というやつ。

 

 

 

 

これね、岡本はあまり好きじゃありません。

 

 

理由は、真面目に働く者がバカを見るからです。

 

 

だってねぇ。

 

1時間そこに居さえすればお金貰えるわけじゃないですか。

 

 

声を張り上げて、汗水たらして、頑張っている人。

とりあえず最低限だけして、ラクしている人。

 

 

どちらも一緒です。

 

まぁ昇給もありますけど、たかだか数十円じゃないですか。

誤差。

 

 

 

なんかねぇ。

 

せっかく努力をして、一般的に賢いと言われる大学に入った学生がやることではないんじゃね。と。

 

 

バイトなんて文字通り誰でもいいのだから、そんな賢い学生がする必要はないと思うのですよ。

 

 

せっかくのその頭を、”より楽できるためには”

 

っていう馬鹿みたいな思考に使わないで欲しい。

 

 

 

だから岡本的には、

 

”時給”という概念が好きじゃないのですよ。

 

 

努力をしたり、センスが良かったり、頭が良かったり、

 

何かに秀でていたり、何かを頑張った人が正しく報われるように考えたいわけですよ。

 

 

 

だからこそ。

 

だからこそですよ。

 

 

フィー(fee)というのは、報酬です。

 

 

この報酬というのは

 

”あなたがPRELEにどれだけ貢献をしたか”

 

に対しての報酬です。

 

 

 

勿論ながら担当生徒の成績をあげたり。

 

担当外でも関係性を高めて、信頼のおける講師になったり。

 

生徒のグループごと影響力を与えられるようになったり。

 

単純に掃除をしたり。

 

 

どんな形でもよいのです。

 

 

あなた自身がPRELEに

 

”どんな価値を与えたのか”

 

 

そこにフィーが支払われるのです。

 

 

 

何度も出てきているね。

 

「お金を貰える」という表現。

 

 

間違ってるよということを気づいてほしい。

 

 

 

ラクをしたいならうちじゃなくてよいのです。

 

アルルなり、天王寺なり難波なりでバイトをすればよいのです。

 

 

 

PRELEはラクしてお金をもらう場所ではないのです。

 

 

 

あなた自身がPRELEに価値を与えて、その報酬としてフィーを得るのです。

 

 

 

だからね。

 

PRELEと皆は対等なのです。

 

 

 

そこに上下関係などありません。

 

 

お互いにメリットがあるように。

 

 

 

 

1回生の皆さんはこれから、3か月後、半年後、1年後。

 

PRELEを支えられるくらい、PRELEにとってあなたが必要不可欠だと言われるようになってほしいですね。

 

 

 

岡本