No.56 掃除が出来る人と心の綺麗さは比例する説 by たろう

 

はいこんばんちゃ。

 

本当に1日が早い。

なんでこんなことしかしていないのに1日がたつのだろうか。

 

不思議でしょうがありません。

 

 

きちんとタスク管理をする必要がありますね。

 

初心 is 大事。

 

 

 

今日は非常につれづれってます。

 

ほーん。

って感じで見ておいてくれたら。

 

 

 

 

最近ゴルフ熱が高めのちゅんちゅけくん。

 

ちょくちょく打ちっぱなしへ一緒に行きます。

 

 

そこでね、就職云々の話から、2.3年ほど前の話をしていました。

 

2年前といえば、りんちゃんとなみが3回生から4回生くらいの年ですね。

 

 

そうですねぇ。

 

その時はまだほりいくんが生徒を持っていて。

 

他の講師といえばたろうとあかりで、計6人かな?

 

 

ひっじょーに懐かしい。

 

たろうとあかりが絶賛生徒辞めさせた期ですね。

 

 

当時のたろうが非常にいじられていた。

 

 

彼は今でも根に持ってますが、俺は歯がなくなった時の笑いを忘れないのでお互い様ですね。(笑)

 

 

 

 

まぁでね。

 

いまでこそりんちゃんは高田校舎の教室長としてね。

 

なんなら、教育なんたら部長というくらいには頑張ってくれているわけですよ。

 

 

けど当時は

「俺は就職するからPRELEやめるねん!!!」

 

と言っていました。

 

 

その時岡本の考えていたことと言えば、

 

「ほな奈海となんとかしていくしかないかぁ。」

「橿原出店は厳しいかなぁ…」

 

 

とか考えていました。

 

 

冷静に今考えてみれば。

 

こんな拡大戦略を取らず、俺となみで高田校舎60人にしてる方が楽やしお金取れるっていうね。

 

何より会社のことも何も考えず、俺はただ目の前の生徒のことだけを考えていればよかった。という。

 

 

もっと言えば、皆にこんな頑張らせる必要も無くて。

 

 

ビラ配りとテスト期間の質問対応だけ手伝ってもらえればもう全然。

十分なくらい。

 

 

 

そんな今頃を過ごしていたのかなぁ。

 

 

とかしょうもないことを一人でね。

喋っていたわけですよ。

 

 

 

ただ続きがあってですな。

 

 

結局。

もしそうなっていたとしても

 

俺の場合、皆ともっと頑張りたいと思うし。

 

あの時りんちゃんがいなくなっていたら、多分また誰かを社員にしている気がするのですよ。

 

 

これはりんちゃんじゃなくて誰でも良いっていうわけではなく。

 

 

俺は生徒に面談をすることや、大学受験を通して成長を見守ることが一番楽しいと思っていたけど。

 

 

結局、一番楽しいのは、皆でPRELEっていう場所を作り上げて。

 

そのPRELEを皆で大きくしていく。

 

その中での楽しみとか苦しみとかを皆で味わいながら

 

「俺ら頑張ったねぇ」

「あんときしんどかったよねぇ」

 

 

と言って飲む酒が好きだと。

 

 

 

こうやって皆で頑張っていく過程が好きなんやなぁ。

 

 

っていうことが初めてわかりました。

 

 

「俺は教育業が天職やわ!」

 

 

って思ってたし、言ってたけど

 

 

実はそんなんじゃなかったかもしれない。

 

 

 

ただ、皆で頑張ることが楽しいと思っているだけという。

 

 

 

急に岡本はチープな存在になってしまったとさ。(笑)

 

 

 

 

まぁね。

 

結局なんでもいいのよ。

 

学習塾でも。

不動産でも。

人材でも。

 

 

多分俺は何をやっていてもよくて。

 

何かしら真剣に。

皆で頑張れる環境なら結局何でもいいんやなぁと。

 

 

改めてね。

 

生徒よりも講師が大事だと。

 

講師陣を大切にしないといけないなぁ。

と思った岡本でした。

 

 

皆はどんな26歳を過ごすのでしょうか。

 

 

4年、5年、6年後。はたまた7年後。

 

君たちが25歳、26歳、27歳。

 

 

日々何を楽しみながら過ごす大人になっているんでしょうねぇ。

 

 

その時に、PRELEで学んだことが少しでもあったらいいなぁ。

 

 

と思いながらめんめんを頑張ろうかな。

 

 

 

岡本

 

 

 

P.s

 

たろう曰く

「最も心が綺麗なのは奈海さん」

「最も心が汚いのは自分か駿である」