No.54 新年あけおめとか言っている場合じゃあ。ない!!!
新年あけおめでございます。
なんだかんだで大晦日、正月とぺりたんで遊び、スノボへ行きと。
なかなか充実した2022年のスタートです。
皆さんからするといつも通りなね、
めんめんの最初の一言
「何かありますかね?」
この質問に答えるためにね、皆の最近の問題点やら何やらを考えて来てくれるわけですけども。
やっぱり面談でどうだった、だからどうしたい。
こんな困ったことがあった、どうしたらいいだろう。
まぁPRELEというものはですね。
ひたすらに生徒個人との関係を作りながら、おしゃべりをしていくわけであって。
毎週、毎月。
生徒のことを考えていればいるほど
様々な悩みが出てくると思います。
今日はね、1つの例を出しながら。
全員にあてはまると思うのでね。
是非最後まで見てくださいな。
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(少々みずらいですが。)
とまぁこんな感じ。
途中で言いたいことが伝わったような気はしますが。(笑)
簡単ですよね。
一人目の営業マンはただ、その商品についての良い所をひたすら喋っている。
二人目の営業マンはお客さんのニーズを聞き、そのニーズに対しての商品をおすすめしている。
そりゃあ相手にどっちが良い風に伝わるかって、
二人目の方ですよね?
ここまで簡単な例だと、
「そりゃそうやろ。」
と思ってしまいがちです。
でもね。
これは俺らの面談でもありがちなのですよ。
めんめんや面談反省などで、面談について沢山のことを考えると思います。
そうすると、
「あれも伝えなきゃ、これも伝えなきゃ」
って思い始めると、
どんどん。
自分が喋るばっかりの面談となってしまいます。
「あなたの面談は本当に、生徒のための面談ですか?」
「自分の面談計画のための面談になってはいませんか?」
その答えをね。
上の例を見てから考えてみてください。
生徒の為に。
合格のために。
成績をあげるために。
いっぱい、色んなことを伝えてあげたいですよね。
むしろ、あれもこれもしなきゃとなっていると思います。
・勉強時間の管理
・todo進捗の確認
・todoの量
・todoの質
・受験生としての意識
・状態目標
などなど。
皆は
いーーーっぱい考えてくれています。
そんなに頑張っている君たちだからこそ、
さっきの例の1人目のセールスマンのようになってはいけません。
勿体ない。
せっかくの準備が
せっかくの考えが
せっかくの、
伝え方ひとつ、面談時間の30分。
それだけで全てが台無しになってはね。
勿体ないですよ。
面談ではね。
本当に沢山のことを伝える必要があります。
もう。
めんめんで数えきれないくらい。
「今までの面談って何してたんやろ?」
と思ったことがあるでしょうか。
それくらいに、考えないといけないことは沢山あって。
伝えないといけないことも沢山ある。
けれどね。
そこまで考えることが出来たなら。
次は減らす努力をしてみましょう。
生徒目線でね。
情報を少しでも少なくしてあげてください。
そのために、情報を整理して減らしてあげる必要があるのですよ。
それが出来れば。
2人目のセールスマンのようにね。
相手に
「なるほど!これやん!」
ってなってもらえるとね。
いいですよね。
岡本
P.s
たまにはこんな面談に偏りまくっているブログもいいかなと。
結局毎月こんな感じのことを書いている気がするのは秘密。