No.50 生涯現役と言ってみたい。
はい皆さんこんばんは。
1週間おさぼりまる。
絶賛過労中の岡本です。
もうほんとに無理だといいたい。
やることが多すぎる。逃げてぇーーー。
ただ今日かなと喋っていてわかったこと。
結局俺は毎回来るこのしんどさを楽しんでいるのではないか。
まぁ確かに、間違いはない気がする。
ここで自分が頑張れるのは、結局辛いことやしんどいことがあっても、それが何かのためになっているという直感があるからではないのか。
その頑張り
ができるのも結局成功体験ではないのか。
じゃあ初めて頑張る人は最初どう頑張るのだろうか。
分からんなぁ。
ってなわけで。
無駄な深夜テンションから今日もやっていきます。
岡本です。
早速ね。
本題に入っていきましょうよ。
ってなことで。
一言。
生徒の言う
「なるほど。」
「わかりました。」
この言葉を聞いたときに、何を思うのでしょうか。
これはねぇ。
講師歴が短い組と長い組でまったく正反対の答えが出るのではないでしょうか。
いやまぁ知らんけど。(笑)
この言葉を聞いたときにね。
まず岡本が思うこと。
「ほんまか?」
です。
一致していた人はどれくらいいるのでしょうか。
まぁまずね。
考えたら一発なんですけど。
僕やりんちゃん誰でもいいです。
誰かから説明を受けて、理解できることってあるでしょうか。
なかなか無くない?
だってね?
そもそもその言葉を100%理解できているのですか?
その言葉を聞いて、すぐに行動に移せますか?
その言葉の意図を理解していますか?
1週間、2週間継続することができそうですか?
改めて。
まぁないですよ。
他人から伝えられる言葉を正しく理解できることってほとんどないのですよ。
優秀である君たちでさえ。
関関同立や国公立に合格をしている君たちでさえ。
めんめんで言われたことを、上記のレベルで理解することが出来ているでしょうか。
君たちで無理なのに。
生徒はわかっているのか。
しかもねぇ。
面談で喋ることって、なかなかハードなことが多いですよ。
勉強時間がとても多かったり。
効率を重視していたり。
むっちゃ小テストの基準が高かったり。
僕たちは色々なことを生徒に求めますが。
そんなレベルの内容を15分や30分喋ったところでねぇ。
理解なんてできていなくて。
分かった気になっているだけなのですよ。ほとんどがね。
ということで冒頭に戻りましょう。
生徒のね。
「わかりました。」
この言葉。
要注意です。
もっと言えばね?
この「わかりました」のレベルを把握するための。
次の講師の一言。
これが講師のレベルの差と言っても過言ではないのだろうか。
これを読んで、次の面談で考えてみてください。
生徒が「わかりました」
って言った後。
この子はどれくらい自分の言葉を理解しているんだろうか。
「どういうことかわかった?」
って聞いたらね。
そりゃあ。
「-------------ですよね。(さっき自分が言ったことのオウム返し)」
になりますよ?
それを踏まえたうえで。
うえで。ね。
どんな言葉がけをして。
どんな質問をして。
どうするのでしょうか。
ぜひ悩んでみてくださいね。
岡本からあなた自身の成長すべきポイントは、めんめんで伝えます。
このブログではほぼ毎回と言っていいほど、悩める種を用意しているつもりです。
これを自分なりに考えることを常にやってみてください。
もう色々わかってきているとは思いますが。
PRELEの講師陣の基準は高いです。
それでもなお。
講師の中で頭とびぬけるためには、どんな努力が必要でしょうか。
こんなしょうもないブログを読んでね。
たかだか3,4分。
それでもその時間で成長できることはあるのです。
何していいかわからないなら、こんな悩める種に対しての解答をコメントしてみたらいいですよ。
別にしなくても。自分の頭の中で考えてみたらいいですよ。
それでも結局ね。
どれだけ小さなことでも。
数か月、数年単位で考えたら、全然違う結果になっていると思いますよ。
ぜひね。
生徒の「わかりました」
この言葉を聞いたときにどうするのか。
考えてみてくださいね。
岡本