No.49 感想はめんめんで!

 

 はい皆さんこんにちは。

 

最近何かとブログがにぎやかですね。

 

俺個人としては、講師陣ちょっとずつ書いてくれたりすると面白いなぁと思ってるけど。

 

皆さんはいかがでしょ。

 

 

どうせならね。

 

何事も楽しくやっていきたい。

 

 

皆で色々と作っていきましょーね。

 

 

 

ということで。

今日は本題をさくっとね。

 

 

・生徒の求めているもの。

・講師が生徒に求めているもの。

・大学が高校生に求めているもの。

 

 

これは全て一致しているものなのか。

 

 

ということをふと考えました。

 

 

 

最近ね、思うのです。

 

todoってもう全部テンプレしたらよくね?

と。

 

 

別に講師一人一人が。生徒一人一人のために。

一から覚えたり、考えたりするのって、

 

めんどくさ。

コスパ悪。

 

 

っと。

 

まぁこういうこと言い始めるからねぇー。

 

現場から離れ始めるとねぇ。

駄目なんですよねぇ。

 

 

という愚痴は置いておいて。

 

この岡本のね。

考え自体は別にいいと思うのですよ。

 

 

志望校ごと、現状の成績ごとでルートテンプレを作り、

それに沿った面談を担当講師が行う。

 

 

まぁまぁ。

なしじゃない。

 

むしろ塾として普通のことをしているな、

 

って感じなんですが、が。が。

 

 

これって。ただ生徒の求めていることだけを

業務として、叶えているだけなんですよねぇ。

 

 

 

皆さんは考えたことあるでしょうか。

 

高校生、受験生が求めているもの。

 

 

 

まぁこんなもんはですね。

簡単ですよ。

 

 

「分かりやすく理解したい」

「その問題の解き方を知りたい」

「どうすれば成績をあげられるか」

 

 

こんな感じですよねぇ。

 

 

 

でもやっぱりこれじゃあねぇ。

 

これに答えているようじゃあ、

駄目ですよねぇ。

 

何故かという問いの答えは皆さんわかるでしょうか?

 

 

なぜこの答えだけを塾が提供してしまうことがダメなのか。

 

 

 

はてさて。

 

ちょっと最近講師陣と、こういう教育ちっくなことを話題にしていないせいでね

 

皆がどのレベルかが分かっていない。ダメですねぇ。

 

 

 

またしゃべりましょうか。

是非話題にしてみてください。

 

 

そんなことはさておき。

 

 

なぜさっきあげたことが駄目だと言ったのか。

 

 

それはですねぇ。

「講師が生徒に求めていること」とずれているからです。

 

じゃあ

講師が生徒に求めていることってなんやねん。

 

っちゅー話ですが

 

 

まぁそれはめんめんにてお判りでしょう。

 

 

先にあげていたような、問い対する答えがね。

 

 

いくつあります?

 

大量にあります。

 

 

 

それ以外のこともありません?

 

大量にあります。

 

 

もっともっと。多くのことを俺等は生徒に求めていますが。

 

 

根本的に言うとするならば講師は生徒にですね

「受かる受験生の基準」

 

 

を求めているのですよ。

 

 

それは行動として。意識として。習慣として。

 

そんな簡単にちょっと喋った位で答えられるものではなくね。

もっとレベルの低い事から高いことまで全部を望んでいるのですよ。

 

 

 

もちろん。

 

「分かった」っていう感動も必要。

「やれ!」っていう強制力も必要。

「頑張ろ!」っていう応援や協力も必要。

 

 

いろんな手の差出し方をしてね、

 

ちょっとずつ生徒が受験生として自立させていくようにしなければならないのですよ。

 

 

最後のね。

 

「自立させていく」

 

 

これが大学が高校生に求めているものの答えだと、勝手に思っていますけど。

 

 

やっぱりねぇ。

 

 

学歴は全て「保証」です。

 

学歴があることがすごいのではなく。

学歴があることで、「最低限」っていう保証ができるのですよ。

 

 

やっぱその最低限の保証のレベルがねぇ。

 

 

関関同立や、大教、公立大。

 

全然違うレベルですよねぇ。

 

 

 

まぁ話は戻しますが。

 

 

皆さんは面談で生徒に。

 

何をしているでしょうか?

 

 

生徒が求めているものだけを考えて、面談をしていませんか?

 

生徒基準で、生徒主導で。面談が進んでいませんか?

 

 

 

大事なことは全て、講師の求めているものです。

 

 

あなたの基準が大事なのですよ。

 

 

 

大変なのは勿論。

 

でも、そのね。

手取り足取り。一つ一つ。二人三脚でね。

 

生徒と一緒に受験をやるから楽しいのですよ。

 

 

生徒に振り回されるのではなく。

 

あなたの面談をするのですよ。

 

 

 

岡本

 

P.s

 

さてさて。

どこまでをどれくらい。理解してくれているのか。

 

前回ブログで相手のことは考えないといったけども、

ここまで手放しに言っていいのだろうか。(笑)

 

 

皆さん感想をめんめんとかで喋ってくれると嬉しいです。