No.43 理不尽の極み純。家を探す。

今日もやってまいりました。

ブログかきかきday。

書きたいことはいっぱい頭の中にあるのに、

いざ書かなきゃと思うとだるいというね。

部活みたいなもんですよ。

行くのだるいけど行ったらおもろい

みたいな。

あれです。

今の岡本はそんな気持ちです。

どうせ書いてたら色々書きたくなってくるでしょう。

どんどん書いてこ。

皆さんは

「名匠の一振り」

といったような、

言葉は聞いたことあるでしょうか。

まぁなんかすっげぇー何かを表す時に使ったり使わなかったりする言葉です。

この名匠の一振り。

だれが使うでしょうか。

戦国時代で考えるとするなら。

その辺の歩兵でしょうか。

ちゃいますねぇ。

おそらくすっげぇー強い将軍やら、何かしらの功績を残した人

ですよねぇ。

ただ、そんな名匠の一振りといってもですね。

元を辿れば、ただの鉄でございますよ。

そんな名匠も、最初の一本目でそれを作ったのでしょうか。

ちゃいますねぇ。

日本統一を果たした功績を持つ織田信長は、最初から強かったのでしょうか。

ちゃいますねぇ。

たしか、全ての戦いのうち２０％くらいは敗戦だったとか。（記憶は定かではない。）

そうです。

最初は皆くそ雑魚なのですよ。

どこにでもいるただのいっぱんぴーぽーな訳です。

何かが失敗していれば、全てを失った可能性だってあるのですよ。

刀だって、織田信長だって。

ターニングポイントで、やらかしていたりしたらそれは今に受け継がれていないのですよ。ただの鉄くずになっていたり、ただの弱小領主だったりしたかもしれない。

まぁ何が言いたいかは分かるでしょう。

だれだってね。

最初は駄目なんですよ。

最初は全員がくそざこで、何回も何回も失敗をしてね。叩かれて延びていくのです。

みーんなそう。

俺だってもちろん。

世の有名人だってそう。

ただね。やっぱり違いはります。

その一つを皆さんに教えましょう。

それは、

「失敗をして諦めないこと。」

いや啓発系ブログかて！

そんなツッコミをした人。

俺も思いました。(笑)

いやまぁでもそんなもんですよ。

まして俺たちの中であり得ないくらい優秀な人っていません。

何だって考えることが出来て、何だってすぐできるようになる

そんな人はいません。

PRELEは全員がだいたいぽんこつですので。

良いところは勿論あるけど、ダメなところもいーっぱいあります。

そんなもんです。

それでね？

その自分のダメなところをね。

現実的に突き詰めてくる輩がいます。

誰でしょうか。

そうです。

生徒です。

あなたの担当生徒ですよ。

生徒があなたのダメなところを浮き彫りにさせるのですよ。

凄いよねぇ。これ。

ぜーーーーんぶ。

出してきやがります。

自分が考えることを後回しにしていたこと。

深くまで考えることが出来ていなかったこと。

そもそも考えれていなかったこと。

自分がおろそかにしていたこと。

自分の苦手なこと。

自分がルーズなところ。

ぜーんぶ。

あなたに帰ってくるのではなく。

生徒にいくのですよ。

生徒の成績が上がらない。

生徒が第一志望に落ちた。

生徒が退塾をした。

もう全ての主語が「生徒」です。

辛いのはあなたではありません。

生徒です。

あなたのせいで。

生徒は頑張っている、のに。

結果が出なかったり、辛いことを思うのです。

断言します。

あなたのせいです。

担当講師である、自分の能力不足なのです。

岡本の好きな言葉に、東京喰種の言葉が多いですがこれもその一つ。

「この世の不利益は、全て当人の能力不足」

です。

岡本から聞いたことがある人もいるでしょう。

ちょくちょく言っている気がしますねぇ。

こゆことなのです。結局。

何かを成し遂げられない

何かを失敗する。

ぜんぶ、ぜーーーんぶ。

自分が悪いのですよ。

”能力の無い”自分がね。

「今日厳しいこと言うなぁ。」

と思ったあなた。

まだ続きます。

ってことで。

こんなことを言ってますけどもね。

生徒も講師も辛い思いをしてるの誰のせいやねん。

という話になったときに。

返ってくるの岡本なんですけどねぇー。

っていう。

皆に言いながらも、ひたすらに岡本の首を自分で締め上げてます。(笑)

色々な想いをひっくるめて、岡本は頑張らなければならないのですよ。

生徒も。

講師も。

辛いことがあったのなら、それはすべてPRELEのせいであり。

岡本のせいなのですよ。

だからね。

モチベとか。

インセンティブとか。

しんどい、だるい。とか。

言ってられないのです。

そうです。

皆さんの失敗はですね。

すべて。

岡本の責任です。

教室長のせいでもありません。

岡本です。

だから色々挑戦をして、失敗を積めばよいのです。

辛い想いをすればするほど。

それがあなたの成長の糧となります。

どうせならね。

らっきーと思わなきゃですね。

努力をしているとき。

辛いとき。

結果が出ないとき。

なにか、出口の無い。暗いトンネルを走っている気分の時。

そのトンネルが暗ければ暗いほど。

そのトンネルが長ければ長いほど。

あなたの成長につながるのですよ。

成長をするということは、

その辛さと戦うということです。

何も辛い想いをしたくない。

それならしようがない。

でも、諦めたらそこで全て終わります。

諦めずに、出来るまでやりなさい。

乗り越える壁は高ければ高い程よいのですよ。

こんな話をとある方としていると

「岡本君はずーっとその壁を登り続けれますね。一番美味しいところじゃないですか。」

と言われてしまいました。

ラッキーですね。(笑)

ただ。

ただただ。

でも。

責任がねぇ。

重すぎるのですよ。(笑)

そのへんの２６歳には厳しすぎる。

１００人分の生徒の受験。

１０人分の学生生活。

３人分の人生。

色々ね。

背負うものが増えてきちゃいました。

楽しくなってきた。

と思いたいねぇ。

皆もね。

一緒に頑張りましょう。

別にね、岡本の方がしんどいんや！

と言いたいわけじゃありません。

辛いことを思っているのは全員ですよ。

でも、一緒に頑張れば。

振り返った時が楽しいのですよ。

「あんときはしんどかったよねぇ～」

って。

山の頂上で見る景色を見ながら、肴をつまむ酒はね。美味いのですよ。

P.S

まぁ。

すぐ次の山出てくるんですけどねぇー。

それが一番つらいのかもしれない。爆笑