No.35 具体例っておっそろし。
しれっとブログをさぼりました。
やはり月末月初は厳しい。
それ分かってるんやったら先書いとけよ。っていう。
すいません。
別にさぼる気はないのなら、毎月3回投稿にしたらいいのでは。
とかゆーてたらダメなんよねぇ。
前も今もこれからも、毎週投稿頑張っていきます。
はい。(笑)
ってことで
いきなりですが。
皆さんは具体例ってよく使いますか?
生徒に説明するときや後輩に説明をする時に使いがちですよねぇ。
特に岡本はよーく使います。
まぁ皆さんが面談時や雑談時、後輩と喋る時にどれくらい使っているかはしりませんが、ちょっとしたお話をしていきましょう。
まずですね、
具体例ってどんなことかといいますと
特殊な知識が必要なモノを説明する際に、その「特殊」な部分を一般的で似たモノに例えることで、相手に理解をさせようとする
こんな時に具体例を使いますねー
じゃあ具体例を使うメリット
って何かと言いますと
・相手に基礎知識を求めない
・自分と相手の経験が違ったとしても伝えることが出来る
・お互いに理解しているという共感を得る
こんな感じですかね。
ここまでだと、
「皆具体例ってすごいよ!」
みたいな文章ですが(笑)
今回のオチはなかなか難しい話ですので。
心しておいてくださいね
ぜひ予想もして頂ければと。
脱線からもどりーの。
何か、ここまでの説明で違和感を持った部分は無かったでしょうか。
あえてひっかかるような書き方をしている部分があるのですが、それに気付けた人はあれです。「勘の優れたガk。。。」ってやつですねぇ。
素晴らし。
そうですね、
”・お互いに理解しているという共感を得る”
っていうところ。
具体例っていうのを使った共感というのは、
「お互いに分かった”つもり”になれる」共感ですよ。
想像してくださいね、
岡本が講師MTGや何かのときに話している時
具体例をよく聞きませんか?
しかもその時、皆さんは分かった気になっていませんか?
そうなのですよ。
分かった感出るんですよ。
具体例素晴らし。
やっぱり具体例を使うと、相手が分かった気になりやすいので
生徒をコントロールするときや、講師のモチベをあげるにはうってつけなのですよ。
ひじょーに。
納得感を得やすいし、あたかも岡本のイメージがそのまま皆の頭に入ってるかのごとく。
よいですねぇ。
という。
いや何書いてるねん。
っていう話になりますが。(笑)
ここから最後ですが、ここが重要なのです。
もう一度序盤の具体例についての説明部分読み返してみてくださいね。
岡本は皆さんと喋る時にあえて具体例を多く使います。
ではそれはなぜか。
理由は勿論色々ありますけど、このブログで伝えたいことはこれです。
”必要な基礎知識”部分をこれから自分で考えてほしいから。
その経験をふとした時に岡本を思いだしてほしいから。
この2つです。
これからメンメンなどで岡本と1:1で話す機会が増えてきます。
その時には何度も具体例を聞くでしょう。
皆さんは考えてくださいね。
自分には今どんな基礎知識が抜けているのか。
わかったつもりになっていても、それは”つもり”なんだということを。
しなければいけない説明を岡本は省くために、あえて具体例を使っています。
理由は勿論ね、あれですよ。
あえてね、メンメンが始まるこのタイミングでブログに書いてみました。
こんな話したらなんか逆に岡本が喋れなくなる説(笑)
俺が具体例使ってもニヤニヤしないでね。(笑)