No.34 なんか答えがあるようで結局ないっていう情報商材じゃねみたいな。でも割と読み応えあるくね?てきな。色々書いたけど今日のテーマは努力。

 

最近また筋トレ生活を始めました。

 

年明け3カ月は頑張れていたんですけどねぇ、、、

4月から怠惰な新年度を始めてしまっていましたが、余裕が出てきたので新しく習慣を付けていきたいなと思ったので頑張ります。

 

ちなみにまだ4日目です。(笑)

来週ブログで継続できているか報告しますね。

 

あったときにはぜひ

「今日筋トレした!?」

 

聞いてあげてください(笑)

 

頑張ります。岡本です。

 

 

 

ってことで。

 

筋トレもそうなんですけど、

何かに対して

 

「努力をしている人/努力が出来ている人」

 

「努力が出来ない人/努力をし続けられない人」

 

 

いますね。

 

基本的に、今の講師陣は全員が

「努力が出来た人」

 

だと思っています。

 

恐らく、20年前後生きている中でもっとも頑張ったことは

受験なはずです。

 

 

ちなみに 

岡本の場合は受験よりもPRELE創成期の方がしんどかったです(笑)

 

金もなければノウハウもない。

 

寝る間を惜しんで働いていた記憶があります。

当時はぺりたんがなかったので、PRELEにキャリーバッグで出勤して

1週間塾に泊まり込んで、朝から夜中までずーっと働いていました。

 

当時3,4回生ですかね?

懐かしき記憶。

 

 

脱線しすぎました。

 

そんな岡本は置いておいて、

それと同様に、受験期はしんどいものであったと思います。

 

 

ではなぜ皆さんは高校2年生の頃から高校3年生の2,3月まで頑張れたのでしょうか。

 

まぁこれは、いつかのブログのとおり、講師の支えてきな面ですよねぇ。

ひっじょーに大きいです。

 

 

でもそれ以上にみんながみんな、自分で努力をしていたはずです。

 

 

精神的な支えはありながらも

結局頑張ったのは自分ですよね

 

 

朝早く起きるのも自分。

長時間勉強するのも自分。

寝る前に勉強するのも自分。

 

 

やはり自分です。

 

あなたが頑張ったから合格を勝ち取れているわけですよ。

 

 

 

 

でね。

 

それでも、講師になっている皆は基本的に勝ち組ですよ。

 

だって合格したんだもの。

 

 

どれだけしんどかったとしても、それは良い思い出ですよ。

 

だって合格したんだもの。

 

 

 

よくいいますよね

 

努力をしたからといって、成功をするわけではない。

しかし、成功した人は須らく努力をした人間である。

 

てきな。

 

 

 

 結果的に見ると

努力が出来たし、その努力が実ったであろう

”勝ち組”

 

なわけですな。

 

 

 

まぁ色々喋りたいことはありますが。

 

今日はそんな、

”努力が出来ない”

 

 

生徒をどうするねんっちゅーお話ですな

 

 

 いますよね、実際。

 

定期テストで欠点を取りまくっているのに、1週間前からさぼってしまう生徒。

面談の時はがんばる!って言ってるのに、全然塾に来ねぇ生徒。

そもそも全然塾に来ねぇ生徒。

 いろいろですが。

 

 

 これね、岡本がまとめてしまいます。

珍しい。こんな感じに書くこと中々ないですねぇ

 

上から順に頑張れている生徒。

下から順に頑張れていない生徒。

です。

 

 

○大学合格を求めて勉強をしている

○直近の模試で点数を取りたい

○過去の自分の点数に負けたくない

定期テストで目標点を取りたい

○周りの友達に負けたくない

○平均点を切りたくない

○欠点を取りたくない

○講師に怒られたくない

○ご褒美をもらいたい

 

 

異論しかないと思いますが、だいたいこんな感じ。

いくらでも突っ込みはしてOKです。

 

各自、自分なりの言葉にしたり増やしたり、順番変えたりして大丈夫です。

 

 

では、

各担当生徒の勉強に対するモチベがどこにあるかを当てはめてみてください。

 

 

そして

 気づいている人が多いと思いますが

 

上であればあるほど内発的動機付けに近いもの

下であればあるほど外発的動機付けに近いもの

 

といった感じです。

 

 

そもそもこの単語を知らんという人は勝手にググってきてください。

知識不足なだけですので。

 

 知らなきゃ随時ぐぐるべし。

 

 

 

でね。

本題に戻りますけど、

”努力が出来る”

 

ためには、その行動が目標と紐づいていることが必須です。

 

 

本人の中で、努力は方法でしかないと。

目標のための努力であり、努力のための努力でない。

 

 

ということを分かってもらう必要があります。

 

 

言葉ではとーーーーっても簡単ですね。

 

でも出来ません。

 

どれくらいかというと、全人口の10%程度しか実行できていません。

国公立、関関同立以上の人口を考えるとそうなりますよね。

(スポーツ芸術面はどうやねんというのは一度無視します(笑))

 

 

 

ようは、普通の人は出来ないのですよ。

 

 

努力が。

 

 

 

面白いですよねぇ。

 

 

ただ”頑張る”ということを継続することが出来ない。

求められた量の”頑張る”が出来ない。

 

 

ちなみにひろゆき曰く

「そんな人たちしか世界にはいないから、少し頑張るだけでのし上がれるからこそ、むしろ感謝すべきだ」

 

 

みたいなこと言ってますよね、たしか。

(ちょーうろおぼえ。(笑))

 

 

 

自分の担当生徒を受からせたい。

テストで点数を取らせたい。

 

 

もちろんです。

 

 

でも、それ以上に。

理念にもある

「なりたい自分になれる」

 

 

というのは、ほとんどの場合

”努力”が必須ですよね。

 

 

 

その成功体験を岡本は受験期間で積んで欲しいな

っていうのが、実は理念の真意であったりなかったり。

 

 

 

 

ほなまぁ。

じゃあどうやったらその生徒が外発的から内発的になるねん。

 

っていう話がありますけど。

 

 

 

 

それはねー。

秘密でございます。

 

ただし、今どこにいてどうさせたいかということを考えるのがまず第一ですよ。

 

今自分の生徒の現状は~

 

だから今月中には~

 

 

としっかり考えてあげてくださいね。

 

 

 

どんな面談をして

どんな話をして

どんなtodoをだして

 

と。

 

 

 

まずは自分で努力してみてくださいね♡

 

岡本。