No.28 学校の在り方と塾の在り方、ついでにぷれーる

 

 今日は記事から抜粋です。

長いですけど、記事読んでからじゃないとまじで何言ってるかわからないと思うのでぜひ時間のある時にゆっくり見てくれると嬉しいかなぁと思いまねぇ

 

 

 

ってなことで以下のリンクをまずどうぞ。

eidos-edu.jp

 

 

 

はい皆さん。

 

 

見たでしょうか。

 

 

 

とても面白い提言ですよねぇ。

 

初手でいきなりね。

学校は、グローバル経済を支える人材という「商品」を作り出す工場と化している。』

 

 

なかなかな爆弾発言をしていると。

 

まぁ結局学校という場も結局点数に縛られすぎて、悪循環が回ってしまっているんじゃないかっていう。

 

 

んで

塾はもともとこの文中の言葉を借りてきたら

『子どもたちは、テストの点によって選別される「競争」に晒される。

 

 

ここ担当で、学校はその他の人格形成や興味形成などを担当していたわけですよねぇ。

 

 

 

ほんで俺はよく生徒にね

「頑張ったじゃダメ!。結果を出したら俺は褒めてあげれるけど、そうじゃなかったら俺も褒めてあげられないから、あなたの思う頑張ったじゃなくて、テストや模試で結果を出せる頑張ったをしなさい」

 

 

っていう話をします。

まぁ聞いたことがある人も多いと思います。

 

 

 

ただ、これはとても嫌いです。

 

だって俺は生徒が毎日塾へきているのも知っているし、毎日やりたいことを我慢しながら一生懸命頑張っている姿を見ているわけですよ。

 

それやのに、テストや模試で結果が出なければほめてあげられないのはとても嫌ですねぇ。

 

 

 

それでも

受験のためにこのマインドは必須だと思っているので、岡本は絶対にこの話をします。

 

 

もっと言えば、記事の話のように今は「生き抜く」世の中です。

何をしていても、「結果」が求められます。

 

高校生は学歴。

大学生は就職先。

社会人は能力やそれに見合う年収。

 

 

どれもが数値化できたり、差別化されるものになります。

 

高校や大学はテストや試験、GPAによって人を数値化します。

社会人になっても契約件数や業務量や売り上げなどで管理されます。

 

 

やっぱり、

大学に上がったとき久々に会った中学や高校の友達とごはんを食べに行ったときには進学先の話になったし

 

今では手取りがいくらなのか、結婚しているのか、週の休みはどれくらいか

 

などなど。

結局このようなことが当たり前となってしまっているのが現状です。

 

 

で。

 

 

PRELEで生徒と触れ合う中で何を思うかっていう話ですよね。

 

 

 

なんかこの答えはいつぞやのブログでしたりした気がするので、もういいでしょう。

 

 

 

次は俺じゃなくて、みんなですよ。

以前の講師MTGでも言っていたように、今の生徒数の半分近くは教室長勢以外で担当をしています。

 

 

たとえ、皆がどう思っていたとしても

ここはPRELE進学ゼミです。

 

あなたはその講師の一人です。

 

ただのバイトと思ってほしくありません。

歩合制なのに、それに重要な生徒数は皆一人ひとりを見て考えています。

 

 

それぞれの努力を見ているし、評価をしているつもりです。

 

 

だからこそ、皆は俺やりんちゃんやなみにではなく

生徒に力を注いでください。

 

 

自分の面談で、1年や2年を通して

 

何を伝えたいのか。

 

何を学んでほしいのか。

 

何を考えてほしいのか。

 

どんな力をつけてほしいのか。

 

 

いくらでも考えられると思います。

 

なんとなくで働いていたら絶対に考えもつかないし、きっかけもありません。

 

 

 

たまにはこのブログを読んですぐ成長できるかもみたいな終わり方をしてみます。

 

ぜひ1つでもいいから考えてみてね。

 

では。