No.26 上下関係ってうざくね?

 

 ほいひさびさ。

先週はシンプルにさぼりました。

 

あいも変わらず継続能力がありません。

岡本です。

 

最近多めの休暇を取りながら、また頑張っていくかと少しずつメラメラし始めてます。

 

ブログも頑張りますね。

 

 

ほんでほんでの今日の内容。

 

題名の通りですね。

 

 

便宜的な問題でPRELEでは階級を一部つけていますね。

皆さん知っての通り。

 

塾長

教室長

講師

新人講師

 

的な。

 

 

基本的に岡本は年功序列や先輩後輩という制度に関して、良い印象を持っていません。

 

めんどくせぇので。

 

そんな先輩後輩とかより

結果のが大事やろ。派です。

 

 

懐かしき頃の話ですが

岡本が始めてPRELEに来たのが2回生の時。

 

その時生徒は7.8人くらいだったと思います。

来てから2.3カ月で塾長であった岸本さんに

「担当全部任せてもらっていいですか?」

 

って言った覚えがあります。

めちゃくちゃよね(笑)

やんちゃもやんちゃよねぇ。

 

 

まぁそれでほんとに任してもらえたのは何でかわかりません。(笑)

 

 

でもその時思っていたのは、塾長である岸本さんと岡本が教務の面で見たときに

「その面だけなら俺の方が絶対出来る」

 

って思っていたし、そう伝えたような気がします。

 

 

ただ、非常にリスキーな考え方で

 

実際、株主の方や他の社長さんたちに色々言われたことがあります。

 

俺は信じてるし、出来ると思うから任せることはいっぱいあるんやけど、

今ではりんちゃんやなみが死ぬほど頑張ってくれていますが、教室長を任し始めた時なんて非難囂々でした。

 

 

 

いやでも黙れと思いながら

「結果出せばいいんでしょ」精神で頑張ってきました。

 

 

実際、今までもそうしてきたつもりやしこれからもそうするつもりなので

この場を借りて皆にも伝えておこうかなと思っています。

 

 

PRELEに先輩後輩という関係はあります。

何がそれを決めるかって

PRELEに与えている価値が高い方です。

出来ることが多い人。

優秀な人。

 

 

伝わり方は何でもいいです。

 

別に年功序列とかでも俺や教室長勢の好き嫌いではありません。

その人がPRELEにとって有用かどうかという意味で任せるか任せないかを決めます。

 

 

ほんでね。

 

前回ブログにも書いたけれど

自分が成長するためには、先輩見て、盗みなさいという話をしました。

 

 

でね。

俺が尊敬する人の受け売りですが

自分が盗む立場にある場合、そこには敬意を示すべきだと俺は思っています。

 

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敬語というのは、相手を敬ってこそです。

何かしらの行動をとる時に敬意を払って行動するということは、相手を敬っているからこそです。

 

 

最低限、相手を自分より下と思っている人から、何かを盗むなんてことは人間不可能です。学ぶ姿勢が無いので。

 

 

だからこそ、こうやって自分の言葉遣いや態度や行動で自分が変われるかもしれないというのは大きいよね

 

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っていう話を聞いた時に先輩後輩とか、敬語とかが嫌いな岡本もまぁ完全に無しじゃあないなと思いました。

 

てかだからそんな文化を残しています。

 

 

「俺」って言わないとか

お酒は一緒に飲みなさいよとか

注文とかなんとかするのは~とか

電話やアポをする時は~とか

先輩ならメシを奢れとか

 

 

元々こういうのが好きではない岡本もこれは有りやと思うし、その1つ1つが納得できたからこそやり続けていたり、残しているものが大きいです。

(ここで冒頭のフラグを回収っていうな。天才かよ俺。)

 

 

別に強要するつもりはないです。

基本的には。

 

でも

皆にはフィーをもっと取ってほしいと思っているし

PRELEをもっと大きくして広めていきたいと思っているし

もっともっと楽しくてやりがいのあるような場所にしたいと思っているし

 

 

基本は俺じゃなくて、スタッフ最優先で俺は考えます。

 

だからこそ、皆が「めんどくせぇ」とか「なんで?」って思うことはいっぱいあると思うけど、絶対のちのち役に立つであろうことと思ってくれると嬉しいよね。

 

流石に嫌がらせなんて意味でしないし、優越感に浸るためにやってるわけでもないんで(笑)

 

 

生徒から講師になった人がほとんどで、皆は改めてをPRELEを見て、感じていると思います。

 

 

色んな考え方があるとは思うけれど、俺は社員、スタッフが100人を超えたいと思っているし、もっともっと大きくなるPRELEをイメージしております。

 

 

そんな時に必要な文化だと分かってくれたら嬉しいし、共感してこれからの後輩に伝えて言ってくれたらいいなって思います。

 

 

本当に本当に、これからのPRELEを作るのは今年入ってきたスタッフやと思う。

 

 

大きくなった時に支えていて、主力になるのは君たちなのよ。

だからこそ大変なことはあると思うけど、頑張ってほしいと思う。

 

 

自分のためにも、PRELEのためにも頭の片隅に置いておいてくれたらいいなぁ。