No.23 面談 is くそげー

 

 おはこんばんちは。

これを公開する時に皆さんは何をしているのでしょうか。

 

全くわかりません。

 

さて、今日なぜこの入りかというと、

特に書くことが無かったからです。

 

何も思いつきませんでした。

すいません。

 

こんなことに100字も使いました。

すいません。

 

こんなことのために皆さんの時間を奪ってしまっていることを

非常に申し訳なく思います。

本当にすいませんでした。

 

 

 

 

ということで。

過去1の無駄な入りでした。

 

今日はみゆうにリクエストを頂いたのでそれについて書いていきますね。

ちなみにこんな感じ。

 

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・自分の面談に自信があるのか

・また、その根拠は何か

・あといつから自信がついたと思えたのか

 

 

欲張りですねぇ。ほんと。

 

まぁでもいいですね。

求めている事が何かということを自分で言語化出来るのはいいことですよ。

 

まぁそれが今の自分にとって本当に必要かどうかっていうはまた別の話ですが。

それでも積極的に何かを得ようとする姿勢は等しく全て良い行動だと言えるでしょう。

 

なので、皆さん悩んでることとか、岡本さんはどう思ってるのかなどなど

聞きたいことがあれば、図々しく聞いて来るのですよ。

 

 

岡本ただなので。ただは使うだけお得です。

 

 

 

てなことで。

 

長くなりそうですが、色々お喋りしながら進めましょう。

 

 

よくね、面談ロープレをしている時に

「もっと自信を持って喋ろうね」

 

と言われると思います。

 

まぁ説明めんどくさい時は

「だって自信無さげに面談されても、説得力ないでしょ?

それなら自信もって喋っている講師の面談受けたいと思わん?」

 

的なことをしゃべります。

 

 

まぁ。その通りですね。

 

 

 

ただこんなゆっくり岡本しか喋らない場所なので、

俺の考えをつらつら書いていきますが。

 

 

 

まずいきなりね、何を言うのかっていう話なんやけど。

 

俺は俺の面談に自信があるけど、ありません。

 

例えば、

他の予備校の英語の先生。

 

受験英語において、関関同立の英語において、

受験生に伝えられることは絶対に俺よりもその人の方が多いです。

 

医学部に合格させまくっている塾

持っている情報量、過去の経験などなど

岡本よりも賢くて優秀です。

 

知合いの個人塾の塾長の方々

岡本よりも働いている人もいます。

うちよりも合格実績がいいです。

生徒との関わる時間も多いです。

うちよりも社員が多いです。

うちよりも大学の情報、大学受験についての情報が多いです。

 

 

もうこんなん比べれば比べるだけ、岡本は惨めになりますね。

はっきり言ってクソです。

 

こんなぺーぺーの素人に毛が生えたようなポンコツなので。

 

大学受験を専門にしているといっても、

指導力や実績で最優秀かと言われると全くですね。

 

自信も無くしますねぇ。ほんと。

 

 

 

 

「じゃあどこに自信持ってんねん!!くそ!!!」

 

 

という声が聞こえてきた気がします。

 

なので一回違う話しますね。(笑)

 

 

 

 

 

 

ということで。

次。

 

 

やはりね、

自信があるというのは後付けだと思うのですよ。

 

 

ほんで、勝手に俺が思うだけやけど。

自信というのは、

 

情報量→準備→経験

 

 

このサイクルをどれだけ積み重ねたかによって、変わるのだと思います。

 

 

例えばね、

参考書いっぱい調べます。

種類はもちろん、中身のレベルとかまで確認します。

似たタイプの参考書も調べます。

 

 

その後、

生徒に

「この参考書終わったんやけど、どうするばいいかなぁ」

とか

「これやってるけど、いまいちやから他のん無い?」

 

と聞かれたときに、生徒が納得できるように話せたとしましょう。

そしたら恐らく生徒には

「おぉー、なるほど」

「わかりました!」

 

 

とか言ってから感謝されると思います。

「ありがとー」

 

って。

 

 

多分、この

「ありがとう」

 

の回数分だけ、自分は

「参考書についての知識がある」

 

という自信が持てるのではないかなと思います。

 

 

 

だからほんとに

準備をいっぱいして、いっぱいチャレンジして、いっぱい感謝されて

 

ちょっとずつ自信というものは付いていくものなんじゃないかなぁと思います。

 

 

 

 

 

ほんで。

 

ほんでよ。

 

 

岡本はじゃあ何に自信持ってるねん。

いつから自信ついてん。

 

という話。

 

 

先ほど言ったように、

大学受験を専門にしているPRELE進学ゼミですが、

 

その代表でさえ、大学受験に関しての知識や経験は日本トップでは全く無い。

と断言します。

 

無理です。

優秀な人は他にいっぱいいるので。

 

 

でも、面談に自信はあります。

PRELEという塾に自信があります。

なんなら岡本以外が担当している生徒の講師にも自信があります。

 

 

なのでうちの塾は素晴らしいよと自信を持って言うことが出来ます。

 

 

その理由がね、大事。

 

 

全国には沢山の塾があります。

ですが、

 

高田高校から国公立や関関同立を指導する人の中。

橿原高校から、、、以下同文。

 

もっともっと言えば、

 

今目の前にいる生徒にとって、

 

その生徒の話をどれだけ知っていて

その生徒についての過去や今をどれだけ知っていて

その生徒の性格をこれだけ知っていて

その生徒のやりたいことを知っていて

 

 

今、このタイミングでその生徒に

最適解を教えてあげられる

 

のは自分しかいないと思っているからです。

 

 

別に岡本よりも優秀な人がどれだけいるかとか知りません。

そんなもん、いっぱいです。

 

でも、今目の前で面談をしているその、その生徒に

一番的確に、今すべきことや今伝えるべきことを考えられるのは

 

岡本だけです。

 

 

 

こんな2,3分の雑談。

 

面談のちょっとしたアドバイスの10分。

 

 

 

そのほんのちょっとのために

 

どれだけの時間を使ったと思ってるねん。

どれだけその生徒について知ったと思うねん。

 

という。

 

 

なんとなくイメージがつくかとは思いますが、

得に岡本は、その生徒生徒の性格に合わせて考えます。

 

 

それだけ、その子の家庭事情や、その子の過去のことや、今考えていることを踏まえて

 

 

話してるねん

 

 

という。

 

 

そりゃ自信の1つや2つくらい、持てるよねぇ。

 

 

と。岡本は勝手に思っています。

 

だからある意味で、いつから自分の面談に自信が持てたかと言われると

ほぼ最初っからですよ。

 

 

なんでかわからんけど、奈海や海斗を担当した時からこれを徹底していました。

 

 

だからこれから生徒を持ち始める人や、持ち始めた人は肝に銘じておいてください。

 

自分のその面談をするために、

 

どれだけ準備をしたのか。

どれだけ志望校について調べたか

どれだけ参考書を見たか

どれだけその生徒と雑談をしたのか

どれだけその生徒についての情報を知っているか

どれだけその子のことを考えたか

 

 

多分、それは

岡本やりんちゃん、奈海以上のはずです。

 

面談の上手い下手はあります。絶対。

 

でもその子について知っている知っていないだけは負けないようにしましょう。

 

 

そうすると

 

多分、勝手に自信がつくと思うし、

 

多分、生徒にとってのあなたは特別な人になるはず。

 

 

 

その生徒にとっての一番はあなただけなのよ。

という話ですね。

 

その子の為にも、自分の為にもちゃんとやりつくしなさい。

それが一番みんな幸せになるのだよ。

 

 

 

 

まぁ、ゆっくり頑張っていきましょ。

 

 

岡本