No.20 講師は誰でも

 

はいお久々。

前回までひたすらに、貯めたストックを放出していただけなので

ブログの記事を書くのは約1カ月ぶりとなります。

 

なので、俺にとってはひさびさ。

 

 

先日、しゅんちゃんから

「なんで俺がPRELEの講師することをOKしたん?」

 

 

という質問が来ました。

まぁ勿論OKしてるから、今しゅんちゃんはいてくれるんですが。

 

 

岡本はなぜOKしたのでしょうか?

皆さんもお考え下さいねー。

 

 

 

書きたいこと書いてたら話が脱線しすぎました。

この回答は

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以降になります。(笑)

 

 

 

 

 とりあえず余談から。どうぞ。

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まずね。

 

最近メンメン増えがちなので、それがてら。

 

この質問

「なんで俺がPRELEの講師するのをOKしたん?」

 

ちなみにしゅんちゃんの会話の言葉通りでいくと

「俺がPRELEの講師したいって言ったときに、なんで岡本さんはいいよって言ってくれたん?」

 

 

です。

絶妙に違いますね。

 

 

 

もし皆さんが生徒から質問が来た時に、

 

 

 

質問にたいする答えを最初に考えてる人はいないでしょうか。

 

 

普通はそうなんですけど。

PRELEの講師としては間違いです。

 

 

今回を例として。

 

「しゅんちゃんなら英語できると思ったからかなぁ」

 

とか

「別に断る理由なかったから」

 

 

とか。

 

 

何かを質問されたときに、いきなり答えを考えるということは

 

ひっじょーーーーーに

 

センスがありません。

 

 

 

まじで無いですね。

 

 

 

なぜでしょうか。

 

 

 

 

 

答えがわかる人は

日常的な会話全てに意図を持って出来ている人ですね。

 

 

おそらく教室長勢以外無理なんじゃないかな。

そもそも答えが思い浮かばない説。

 

 

 

 

もし答えがあっていたなら最強。

 

センスがありますねぇ。

非常に。

(あってたらコメントしてくれてもいいよ💛)

 

 

 

 

 

この答えはですね。

 

質問の回答を考える前に

 

「相手の質問の真意を考えること」

 

です。

 

 

 

言い方を変えると

 

しゅんちゃんは なぜ  俺に その質問を したのか。

 

 

を考えることが最優先です。

 

 

皆さんはそこまで考えて話が出来ているでしょうか。

 

 

 

またこれメンメンでやることなんですけれど。

 

生徒との会話でこれ、意識したことあるでしょうか。

これって、全部の会話でする必要あるの知ってました?

 

まぁ細かくはまた今度やりましょうね。

 

 

ってなわけで。

脱線はここまで。(笑)

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話は戻って。

しゅんちゃんがその時にどのような背景があって、

どんなことに悩んでいたのかは知りません。

 

答え合わせ出来ないんで。

 

 

まぁどれであったとしても。

このしゅんちゃんからの質問の答えは変わらないので。(笑)

 

 

岡本の考え方やPRELEにおける理念は

その時の講師や状態によって変わるものじゃないです。

 

なので岡本が考えていることをね、そのまま伝えました。

 

どうせならブログにしてやろうと思ったので皆さんにも。

 

 

ということで。

 

PRELEは基本ね

「去る者は追わず来る者は拒まず」

 

です。

まぁ生徒は勿論なんですけれども。

 

講師もです。

 

 

では、俺が講師を評価するポイントはなんでしょうか。

 

答えはですね。

 

 

「どれだけ生徒の面倒を見切れるか」

 

です。

 

まぁ一言でいくと「教務力」なんですけども。

 

 

 

 

PRELEは受験全部に責任を負いますが、

 

 

 

あなたはどれだけ生徒に影響を与えられていますか?

 

・あなたが担当している生徒

・今日シフト中にしゃべった生徒

・ふと休憩しにきた生徒

 

 

その生徒に対して、どんな影響を与えました?

 

 

その時間が5分でも30分でも1時間でも。

 

喋ったことによって、その生徒の考えはどう変わったのでしょうか。

 

そのためにあなたはどのような声かけを、どのような意図を持って

 

したのでしょうか。

 

 

結局はこれですよ。

 

 

教務力は色んな言いかえが出来ると思いますけれども、

 

洗脳力でも、トーク力でも、コミュ力でも、

 

 

なんでもいいです。

 

講師とのその時間のおかげで、

 

その生徒が合格出来る生徒に少しでも近づくなら。

 

 

 

PRELEの「良い講師」とは、これが出来る人です。

 

 

何か自分の考えに困ったことや

立ち止まること

 

などなどあれば思い返してみてください。

 

 

まぁ毎日のシフトや日報が、このブログ読んだ人から変わっていってくれると嬉しいですねぇ。

 

 

岡本