NO.19 ラクな人生

 

苦悩する人へ。

 

あなたは数人の部下を持つ責任者かもしれない。

 

何人の生徒を抱える経営者かもしれない。

 

 

規模は関係ない。

 

君は立派だ。

 

 

リーダーとは、割の合わない役割だよな。

 

 

毎日、自分のことだけで精一杯だというのに、次から次へとチームメンバーのために働く。

 

メンバーのサポートやケアのために心身をすり減らす。

 

 

自分の食事は節約してでも、後輩やメンバーには日頃の労いとしてお金を出し惜しみなくつかうことも多い。

 

 

家族との時間もろくに取れないのに、メンバーとコミュニケーションの時間をとる。

 

 

事業で成功するとひがまれ、見合った報酬をとれば、強欲だと言われることもある。

 

称賛に値すべきことであるのに。

 

 

もし失敗すれば、自分のことでなくても自らの責任とする。結果、周りからは無能扱いされることもある。

 

 

そんなことは覚悟の上だろう。

 

 

それでも、大きなリスクを負ってでも、成功するかわからないことであっても、「挑戦」をする。

 

 

こんなに割の合わない立場ではあるが、君は必要とされている。

 

君の使命なんだ。

 

 

「そんなに働かされてブラック企業だよ。やめなよ。もっと人生楽しまないと」といわれた。

 

 

こんな言葉は、心からの心配ではない

 

「勝手に言ってやがれ。自らの意志でやっているんだ」と、無駄な忠告を跳ね除けるが、時には誘惑に負けそうになる。

 

「一体なんのためにこんなに頑張っているのだろうか・・・」

 

そんなことが頭をよぎるほど苦しい時もある。

 

しかし、自分がやるしかないのだ。

 

ラクをするための人生ではない。


と、無理にでも自分を奮い立たせる。

 

それがリーダーだ。

 

今日も人々のために頑張ろう。

 

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ほい。

ある塾でのブログ記事を持ってきてみました。

 

いつもの岡本さんとちょっと違うなぁ。

と思った方は大正解です。

 

 

「教育者」というものと

 

「リーダー」という言葉は近いなぁと思います。

 

 

勿論、僕や教室長のりんちゃんや奈海はそのまま受け取っても大丈夫です。

 

ですが、講師の皆さんにもあてはまるなぁと思って、たまにはパクってきてみました。

 

 

 

 

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それでも、大きなリスクを負ってでも、成功するかわからないことであっても、「挑戦」をする。

 こんなに割の合わない立場ではあるが、君は必要とされている。

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ラクをするための人生ではない。

と、無理にでも自分を奮い立たせる。

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いやぁ、ほんとまんまやねと思って。

 

高田や橿原といった、なかなかに進学校ではない場所から、国公立や関関同立を目指すことは簡単ではないです。

 

1年間、2年間努力をしても合格を勝ち取れるかどうかは分かりません。

 

現実は本当に残酷です。

 

 

「あんなに頑張っていたのに」

「あれだけ点数を取れていたのに」

 

 

関係ありません。

試験日に点数を取れるかどうかです。

 

 

非常にシビアですね。

 

 

でもその第一志望を合格するために、

毎日努力を積み重ねるために、

少しでも不安を取り除くために、

 

必要なのが、僕たちPRELEの講師です。

 

 

生徒だった人は感じたことがあるでしょう。

その日、その時に、

 

かけられた言葉で自分がどれだけ救われて、頑張れたか。

 

 

受験生にとって、

辛いときに頼れるのは

 

友達でもなく

親でもなく

 

 

 

 

僕たちです。

 

 

ひたすらに。

僕たちです。

 

 

これだけ僕らが真剣に頑張っています。

全員が結果を出せればどれだけ良かったかと思うことはいくらでもあります。

 

 

 

 

いつか、

 

本当に文字通り、PRELEの生徒全員が合格できるように。

 

受験をPRELEで過ごしてよかったと。

言ってもらえるように。

 

 

 

 

何のために頑張ってるか

 

とか

 

頑張る必要はとか

 

 

とりあえずはいりません。

 

 

後から勝手に見えてきます。

 

 

 

だからまずは、目の前の担当生徒や生徒が、

「PRELEに来てよかった。担当が〇〇さんで良かった」

 

って今年も来年も言ってもらえるように

 

 

頑張りたいですねぇ。

 

 

岡本