No.13 働くということ
最近、かなさんは就活をがんばっているようです。
なんたらかんたらと話をしていたので、一緒にしゃべっていこうかと思います。
まだまだ学生の皆さん、「働く」ということはイメージがついているでしょうか。
就活をしている人は少ないと思いますので、なかなか実感しにくいとは思います。
ただよく考えてください。
今まで、週に何日か、何時間かしかバイトをしていない。
生活の主軸が自分のやりたいことや学校
といった具合に
中高生の時とは比べて、
自分の好きなように時間を使えたと思います。
それがね、就職したら
週5-7日、1日10時間近く、もしくはそれ以上(移動時間込み)働くわけですよ。
実習に行ったことある人は、もうまさにあれですよ。
なんなら自分たちが帰った後まだ仕事してるわけですよ。
自分たちの親がそうであったように、
朝1で起きて
一日働いて。
夜に帰ってくる。
それが来る日も来る日も繰り返されるわけですね。
まぁ、
PRELEももちろん、そうなんですけれどもね。
俺やりんちゃん、なみを思い浮かべてくれたら良いと思います。
ずーっとPRELEいますからねぇ。(笑)
まぁ
大学を卒業したら、皆そうなるわけよね。
ただ、だからこそ考えてみてほしいことが
仕事の
「やりがい」
というものですよ。
もしくは、
「自分の夢」
というものですよ。
だってね、
先に書いたみたいに、
仕事というのは、もう自分の人生の大半を占めるわけですよ。
睡眠、仕事で人生の8割-9割くらいちゃう?
っていうくらいに。
じゃあさ、その中で
ただお金をもらうためだけに、働きます?
週末の休みのためだけに、働きます?
いや、それはもう無理よ(笑)
そりゃ仕事で鬱にだってなるし
転職もするよ。
だって無理やもん。
楽しくないやん。
だから、就活のときには
”自己分析”
っていうのを皆やって、
なんとなくの答えを探しながら、それに合いそうな企業を探すわけですな。
就活はねぇ、
学生から見れる部分なんて少なすぎるから、最後は結局運ゲーなわけですな。
入って働いてからじゃないと何も分からないですからねぇ。
PRELEにいる皆さんはバイトに近い身ですが、感覚としては
普通のバイトとは少し違うとは思います。
そんな環境だからこそ、
・なんで頑張ろうと思うのか
・どんな時が嬉しいのか
みたいなことを考えてみてほしいですね。
結局👆に書いたように、死ぬほど働くし
もう生きてる時間のほとんどは仕事時間なんだから。
まぁその一歩手前のインターンみたいな感じでね、
PRELEでいろいろ考えてくれたらいいかなと思っております。
岡本