No.6 紹介されるってほんと名誉

 

 

 先日りんちゃん親戚から紹介でるという話がありました。

親戚が橿原高校に通っているということで、もしかしたら来るかもという。

 

 

凄いですよね。

家族や親せきに薦められるって。

 

いや友達でも凄いんやけど。

 

 

 

少し話は変わるけれど

 

皆は普段、だれかに何かをおすすめしたり、紹介をしたりすることはありますか?

 

 

ちなみに、あまりしていないならセンス×です。

(理由は話すと長くなるので、直接聞いてもらうかまたそんな記事が出るまでまってください(笑))

 

 

 

もちろん、友達同士で紹介しあうことはとっても良いことですが

 

 

社長やビジネスマンにとって、「紹介をする」ということはどんな意味があるか分かりますか?

 

これはちょっと頭の片隅にでも覚えておいた方がよいです。

 

 

紹介をする

紹介を受ける

 

 

ということは、自分の名前に信頼が入るということです。

 

 

「岡本さんの紹介で~」

 

っていう話がよくありますが、これはもう大変ですねぇ。

 

 

俺から誰かを紹介した際に、どちらかが粗相をしたら全責任は岡本に来るので。

 

しかも相手方の信頼さえ失うという。なかなかリスキーなことです。

 

まぁ考えたらわかるんですが、

 

 

例えば

 

絶妙な知り合いからなんかしら紹介されたとしてね?

 

紹介された店の接客が悪かったらどうですか?

紹介された人と会う約束をしたときに、遅刻してきたらどうですか?

 

 

「あー、〇〇の紹介で良いっていう店(人)ってこんな感じなんや…」

 

 

 

とか。

とか。

 

 

って思いません?

 

まぁ仲がかなり親密だとこんなことは無いんですが。

基本的に紹介をする/紹介を受ける理由は、中身がどうとか条件がどうではなく。

 

 

 

”〇〇の紹介だから、大丈夫”

 

 

これですねぇ。

 

行った理由や買った理由は、その店や人の中身とか良さではなく、”紹介者に紹介された”からです。

 

 

それだけ、「人に紹介をする」ということは重い意味を持つということが分かってくれたでしょうか?

 

 

 

 

ってなわけで。

 

 

 

そんな中でPRELEってすごくね?

 

って思いません?

 

 

 

冒頭にもあるように、

 

高校生がそこまでのことを考えているとは思いません。

 

でも、最低限なんとなく理解は出来るはずですし、潜在的に持っていると思います。

 

 

 

毎月、毎週。

 

ずーっと紹介が出ています。

 

紹介だけで生徒が増えています。

 

 

 

 

では、なんで皆はこんなにも

 

PRELEを紹介してくれるのでしょうか?

 

 

・成績が上がるから?

・楽しいから?

・友達がいるから?

・勉強ができるから?

 

 

さぁ何でしょうか。

 

 

 

 

答えは言えませんし、言いません。

 

 

ですが、

1つだけ確定で言えることはあります。

 

 

 

そんなPRELEを作っているのは

「俺たち講師である」

 

ということ。

 

 

 

全ては毎日のシフトでの行動や

 

日々の生徒とのline。

 

面談中での会話。

 

 

 

毎日のPRELEで過ごす時間に、生徒は満足をしてくれているわけです。

 

 

 

それが積み重なって、友達にPRELEをおすすめしてくれるわけです。

 

 

 

そんな紹介をされた、生徒を。

 

 

 

 

 

 

”あなたたちは担当します”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のブログの内容は少し難しいかもしれません。

 

分かればわかる程、最後の言葉の重みがわかると思います。

 

 

 

まぁ、せやなぁと思ったらゆっくりお風呂の時間にでも考えてみてほしい。

 

 

 

やばすぎ、死にたい。

 

 

ってくらいの重みというコトくらいは分かってほしい。

 

 

ほんとに。

 

今あなたたちが新規生徒の担当を持って

面談をしている相手は

 

 

過去の講師たちの努力の結晶の積み重ねなのよ。

 

 

 

簡単に結論を出すな。

努力をしろ。

考えろ。

 

出来ないなら出来るようにならな。

 

あほなん?

 

 

 

 

 

 

これくらいの重みが伝わればいいなぁ。

 

 

ちょっとながいし。

 

ちょっと熱くなりすぎやし。

 

ごめんなさい。

 

 

また次回からは、普段どおりな感じなのです。

 

 

岡本