No.5  8人のうちの1人。なんなら3,4人のうちの1人

 

しゅんちゃんのlineのヒトコメが

「つくりてのいしき」

 

だったの見て、そういえばこんな話しようと思ってたんやった

 

って思い出しました。

ありがとうしゅんちゃん。

 

 

てなわけで。

 

今日も今日とて、つらつらといきますよ。

 

 

最近の橿原校舎のことですが

やっとサッカー部3年の引退試合が終わりました。

 

まぁまだぐだぐだとしているので、教室の人数は3年生が5~8人くらいに、2年生4人程度とほのぼのな毎日なのです。

 

 

ずっと高田にいた身としては

 

久々に、時間がゆっくり流れていくこの感覚が懐かしいです。

 

 

お昼ごはんの時間やおやつの時間あたりになるまで

誰も講師室に居なくて

 

ずっとパソコンとにらめっこしている感じ。

 

 

自習室に遊びに行きながら、

 

勉強している姿を見ながら

 

遊びながらと

 

 

 

ほんと、親戚の家に毎日通ってる雰囲気?

 

 

 

皆が通っていた時のPRELEという感じですよ。

 

 

 

 

改めてなんかいろいろと考えさせられるものがありますよね。

 

 

 

今でこそ高田橿原を合わせたら生徒数が75人を超えて

スタッフが7人いながら、ある程度フィーも出せていて

 

仕事になってますよね。

 

 

 

 

多分こんなことを考えていた時って、

俺のフィーも無ければ皆の給料も無い時って

 

 

 

ただなんとなく、ボランティアな感じで

 

 

以前の講師MTGで言っていたとおり

 

 

 

ほんとに

「目の前の生徒が満足してくれるために頑張ろうね」

 

 

 

というのを自然に出来ていたなと思います。

 

 

 

そんなわけで、

 

皆さんは、前回のシフトで

生徒のために何をしてあげましたか?

 

 

何か生徒のためになることを考えたでしょうか?

 

 

 

そりゃもちろん、俺たちがやってることは

仕事やし

 

からしたらただの1バイトかもしれへんけど

 

 

生徒からしたら、大切な居場所なのですよ。

 

それこそみんなが通っていた時のPRELEみたいな。 

 

 

 

俺たちは、大事な受験期間の1年を過ごすメインの居場所を作っているわけですよ。

 

 

 

皆に教育者としてプロの意識を持ちなさいなんて、

言いたいけど、なかなか難しいから

 

 

ただ単純に、PRELEを作っている8人のうちの1人

なんなら校舎毎で見たら、3人4人のうちの1人。

 

 

って思ってくれたらいいのかなと。

 

そう思うと自分が生徒にとって、特別な存在になっているということをわかってくれるでしょうか。

 

 

担当生徒なんて関係ないし、

立場とかも関係ないし

 

 

 

PRELEにシフトでいる時間は

 

 

その日きた生徒にとって

 

唯一の

"PRELEの講師"

 

 

なのですよ。

 

 

 

その講師1人1人が、それぞれ自分なりに良いと思う風に

 

作っていくPRELEはとっても素敵だなと思うのですよ。

 

 

 

 

ってなわけで。

 

 

次のシフトの時には

 

生徒のために動ける講師として。

 

PRELEの講師として。

 

 

1つでも良いPRELEになるコトをしてくださいな。

 

 

岡本