No.41 「本人が伸びたいと思う。そうでないと能力は伸びない。」ここだけは賛成ですけどね

 

久々に書き貯め。

 

なんてえらいんだろうか。

やらなければいけないことを前倒しでする。

 

当たり前でありながら、岡本にはなかなか厳しい当たり前。

 

みゆうとそうたがコメントしてくれてるし。

2人が頑張ってくれているならね、

これからもちょっとずつ、自分のペースで頑張っていくのですよ。

 

 

 

ってなことで本題。

 

 

 

なんかいちいち前置きとかいろいろ書くのが面倒くさいので、

手っ取り早く、このブログを書くに至ったツイートを見せますね。

 

 

 

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ちょっとみずらいですがこんな感じ。

 

なんかPRELEとは違うねぇ。

って思った方がいるとは思いますが

 

 

まぁ普通の経営者ってこんなもんですよ。

 

 

「PRELE」という会社(事業)がある中で

岡本というのは、その会社のかじ取り役です。

 

 

じゃあそのかじ取り役がやらなければならないことは

「PRELE」 という会社の最大利益を目指すということ。

 

人材というのは、あくまでその利益を増やすものであり、

その人材がどうとかは別に誰であろうと良くて、なんだっていいわけです。

 

 

コスパがいいのなら機械にさせればいいだけやし

 

コストがかかりすぎるのなら、そもそも雇う必要がないわけで

 

 

 

本来であれば、岡本はそのコストと利益を考えて物事を決定していかなければならないわけですね。

 

 

だから、そもそも

要領が悪く、何も知らない大学生を雇うんじゃなくて、中途の人材を採用すればいいし

育成がめんどくせぇのなら、他塾で働いてるやつを引き抜いてくればいいだけやし

人間関係を乱しているなら、そいつをクビにすればいいだけやし

こいつめんどくせぇーって思ったらそいつじゃなくて、扱いやすいやつを雇えばいいし

 

 

普通に考えてこうですよ。

 

実際に岡本もそれが最適解であると考えます。

 

 

りんちゃんしかり、岡本もたいがい効率厨です。

 

何が最も最適解かを考えて実行することが大好きです。

 

 

 

 

 

 

でもですねぇ。

 

なぜかこの辺だけは譲ることができません。

 

 

岡本はなかなかにケチです。

 

PRELEの設備投資を見てくれるとわかりますが。(笑)

ほんらい塾としてやるなら、もっとお金をかけるべきところがあるし

もっとやるべきことがあるはずです。

 

 

でも岡本的には

「いやー、別にそれなくてもぎりいけるくね?」

 

 

 

っていうテンションで、基本的にいらないをベースに考えています。

 

 

でもなぜかねぇ。

人材面だけは譲れないです。

 

 

色々とコンサルを受けていますが

もはやその人たちにも、

「まぁ、それが岡本君の作るPRELEやからねぇ」

 

と、やや苦笑いをしながら、いろいろとアドバイスを出してもらえます。

 

 

 

スタッフを信じることは当たり前。

別にできなくても、大丈夫。僕がカバーするんで。

 

どれだけ重大なミスを犯していても、別に良い。

どれだけ低スペックなやつでも、よい。

 

 

皆が「PRELEといえば」と聞かれて、同じ質問が帰ってくるとは思っていません。

 

でも、どんな形であれ、

何より皆がPRELEを好きでいてくれていることが、岡本にとってはとても重要です。

 

 

 

今や岡本だけが作り上げるPRELEではなくなりました。

いよいよ来年からなんて、高田校舎から講師になる生徒がいれば

 

「おかもとさんってだぁれ?」

 

 

ってなるでしょう。

 

 

かまいません。

 

 

皆が思い描くPRELEが違ってよいと思っています。

 

PRELEという場所が、その人にとって大事と思える場所であればよいと思っています。

 

 

だから、本来めんどうなことで

 

19歳のぺーぺーに教えることが大変であっても

意味わからん言い訳をする輩でも

コストがかかりまくり講師であっても

 

やれといった課題をこなしてこなくても()

 

 

よいのですよ。

 

 

色々含めて、それがPRELEだと思っています。

 

 

 

 

なんでそうするの?

 

と言われると非常に答えづらいですが

 

しいて言うなら

自分がそうしてもらったからでしょうか。

 

まぁ今でこそなんとかなっている岡本ですが

もう1,2回生の時はひどいもんですよ。

 

バイトは飛びまくりやし

やれと言われてること全然やらへんし

 

挙句の果てには

「やります!」って言ったこともやらへんし。

 

 

そんな自分を変えてくれて、成長させてくれた人がいて、

そんな場所を与えてくれたからこそ

 

次は自分がそれをする側として、何か出来たらと思っているからだと思います。

 

 

毎度毎度のことですが、

皆は本当にえらいです。

 

 

だからこそ俺は皆に期待をし続けます。

 

どんなダメなところがあっても、

どれだけできないことがあっても、

 

あなたの得意な所を使って、何かをして、

誰かの役に立つということをしてほしいのですよ。

 

 

人は誰でも、得手不得手が絶対にあります。

 

何だって一番最初に考えて、悩むのはその不得手の部分です。

 

おそらく皆さんは悩みまくりで、病みまくりだと思います。

でもそれでよいのです。

 

色々と悩んで、失敗をして、

色々と経験をして、

 

最後に、自分のいい所は何かを考えられればよいのです。

 

その時に初めて、成功体験というものを積んで

真に、自己肯定というものができるんじゃないかなぁ。

 

だから当分はつらいままですがね、

頑張りましょう。

 

俺も頑張っていきます。

 

 

とまぁ、特におちもなく何もなく。

ここで終わろうかな。

 

 

長くなってきたし。

 

まぁ、ゆっくり頑張っていきましょ。

 

 

岡本

 

 

 

 

 

 

P.s

久々に徒然感のあるブログでしたねぇ。

たまにはこんな感じでもいいかなー。

 

反応悪かったらもうやめます。(笑)